アイコム IC-R30のサイズ感
アイコム IC-R30は筐体サイズがデカイと聞いていたけどいざ見るとやっぱりデカイ。
厚みもあるのでどっしりとした感じでかなり!?昔の携帯電話くらい。

分かりやすいように比べてみた。
キヤノン EF100-400mm + EOS 7D MarkⅡと並べてみた。
キミたちにはその大きさがわかってもらえるハズだ。
IC-R6と比べるとこんな感じ。
ざっくりと倍長いからIC-R6のようにポケットに気軽に突っ込むとはみ出す。
厚みは同じくらいだ。
付属のロッドアンテナは持ち運ぶときには折りたためる。
筐体に当って傷がつきそうな気もするけどオレたちはエアバンド用のアンテナに取り替えちゃうから出番はなさそうだな。
筐体はしっかりした高級感のあるパネルでしっかりした構造。
各部分はピッチリしていてIP57防塵・防水の堅牢仕様は伊達じゃない。これで雨の航空祭でも心配なさそうだ。
ただしアンテナ部分は標準アンテナ以外は防水を保証していない。各人のエアバンド専用アンテナとの接続箇所を見直しておいてくれ。
イヤホンジャック(φ3.5mm)とUSBコネクター(microUSB B)を挿し込むとこんな感じになる。
防塵・防水を過信しないで雨天のときはなるべく挿し込まないで使った方が良さそう。
イヤホンジャックは開けるとカバーが下になるので雨天時は特に気をつけたい。
ここでちょっと問題。
イヤホンを挿し込んでるのにスピーカーから音が出てるぞ!?
なんで!? イヤホンジャックをぐりぐりしてみるとイヤホンから聞こえるようになった。
あー、接触かー
アシダ音響PR-17だとジャックの径が太くてキツキツ。カチッと挿さる感じがしない。Apple EarPodsだとカチッと感があってちゃんと挿さった。
ジャック径によっては挿さりが甘くなるようで注意が必要。Bluetoothで繋げばいいんだけどね。
アイコム IC-R30のポイント
IC-R30本体はデカイけど作りはしっかりしてる。
イヤホンは横挿しになるので L変換アダプタがあるといいかも。
コネクタの径がタイトな作りになっているからイヤホンジャックの径が太いと挿さりが甘くなってスピーカーから音が出ることも…。Apple EarPodsと同じくらいの径を選ぶと安心だ。
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