バルミューダ 無償製品交換プログラムの対象製品だった。
毎朝、最高のトーストを焼き上げる「バルミューダ ザ・トースター」
今朝もブレることなく最高のトーストをいただきました。

ところが!「バルミューダ ザ・トースター無償製品交換プログラム」が発表されていた。
また、不具合が生じている製品を継続して使用した場合、
ごく稀に漏電に至る可能性があることも判明いたしました。”
一部だけの製品に可能性があって、さらにごく稀という発生確率はほぼゼロ?なんだけどスチームテクノロジーの要であるスチーム機能で不具合。この不具合による重大な製品事故は発生していないようだ。
対象製品は K01A シリーズ(2015年~2017年1月製造)。確認方法は、バルミューダのホームページに書いてある。
簡単に見分けるポイントは、つまみの文字。
ワット表示(300W/600W/1300W)なら初期モデルで対象製品。
温度表示(170℃/200℃/230℃)ならは現行モデルなので不具合の心配はなし、安心して使える。
愛用のトースターが対象だったら新品現行モデルと交換となる。
交換する方法は、Webから申し込みをして待っているだけ。
新しいトースターを受け取り、愛用していたトースターと交換しよう。
明日からはロゴが刷新された新しいモデルが愛用のトースターだ。
文字が見やすくなった他には、室温制御が最適化されたりパンくずトレー形状が改良されたりとブラッシュアップされてているようだ。
詳しい内容は「2015年発売モデルと2017年春発売モデルの違いは何ですか?」に書かれている。

この新品交換という対応にネット民たちの反応は「使い倒しているトースターが新品に! 最高の神対応!」と称賛の声ばかり。
サポートが酷いという話もちらほら見かけるけど、個人としては以前、故障修理の相談をしたときも神対応だったしカスタマーサポートは好印象。
修理するより新品交換のほうがコストが安いのかもしれないけど新品に交換してくれるなんて嬉しい! けどバルミューダ ザ・トースターが話題になった時期の製品だから台数が多くて負債が大丈夫なのか心配でもある…。
実は、この無償製品交換プログラムのお知らせが発表されたのは2018年10月1日。
気が付いたのは今頃(2019年12月)。それもSNSでたまたま見かけた。
ツイッターのTLにそんな話題まるでなかった。
ちょっとフォロワー達!誰も使ってないのかよ!
気がついてよかった、、じゃなくて、購入時にバルミューダ ユーザー登録をしてないオレが悪かった…。ユーザー登録をしておけばバルミューダから早く連絡が来てたはず。
こういうことがあるからちゃんとユーザ登録をしておかないとだね。
新しいバルミューダ ザ・トースターが届いたら早速登録しよっと。
クリエイティブなテクノロジーを家電に吹き込んでいるバルミューダ。
ベンチャーで小さな会社ならではのユーザーを大切にする企業姿勢に他の製品も購入して応援したくなった。
無償製品交換プログラムは数週間かかるようなので今のザ・トースターに感動のトーストを焼き上げてもらいながら新しいザ・トースターをのんびりと待つとしよう。