バルミューダの修理対応が神対応だった
バルミューダ「ザ・トースター」を購入してもうすぐ1年。
毎朝、絶妙なトーストを焼き上げてくれるんだけど。
実は、ちょっと調子が悪い。
扉の片側がちょっと浮いていてパンを焼くと煙が漏れることがあるのだ。
水が蒸発しきれない時があったり給水口の蓋が湾曲してきてる。
焼き上がりに問題はないんだけど保証期間が過ぎる前にお客様ご相談窓口に電話。
ネットの書き込みでバルミューダはサポートが悪いという話を見ていたので期待してなかったけど状況を伝えると「すぐに引き取って確認・修理します。」といたって普通な応対と次の日に日通が取りに来る素早い対応。
数日後にサポートセンターから電話が来た。その内容は
「まるごと交換してよろしいですか?」
え?本体交換ってこと?
使い倒していたのに新しいバルミューダ「ザ・トースター」に交換してくれるってこと?
修理セクションが本体を確認した結果
- ご指摘の扉の浮き(2.7mm)を確認
- タイマー・ダイヤルを戻るときに引っ掛かりがある。
- 煙は再現しない。
- 水が残る事象は再現しない。
なるほど。
指摘したところ以外もちゃんと確認しているようだ。
修理の依頼をしたときもその後の対応もネットで目にしたヒドイ対応は全くなし。
望んでいた以上の対応だと「神対応」で以下だとボロクソに言われるサポートセンター。
たまたまかもしれないけど、バルミューダという会社はこっちが指摘したことの再現方法を詳しく聞いてきたりフィードバックから色々と不具合を改善していく姿勢を感じた。
バルミューダで焼くパンを食べ慣れたら普通に焼くパンにはもう戻れない。
交換品が届くのはちょっと先だけど届いたら早速、ランチパックを焼き上げたい。待ち遠しい!