習志野島を防衛せよ!降下訓練始め『第2部 島嶼防衛作戦』編 

陸上自衛隊 JGSDF

2015年も習志野島を奪還せよ!

降下訓練始めの第2部は、不法に占拠された習志野島を陸、海、空の自衛隊が相互に協力しあって習志野島を奪還する島嶼防衛作戦。

現在、習志野島は不法に占拠されている。
即時、航空自衛隊が島の上空で航空作戦を実施、航空優勢を獲得している。
習志野島の西の方向15kmの洋上では海上自衛隊が艦砲射撃、上陸支援を準備中。その後方を上陸部隊が前進中。

島嶼防衛作戦は、第一空挺団を投入して落下傘降下による空挺作戦、ヘリコプターによるヘリボーン作戦で敵を左右から梗塞し、最終的に戦車を含む重装備の部隊を揚陸して敵を双方向から包囲撃滅する。

「島嶼防衛作戦、開始!」

大隊長の掛け声とともにSPのBGMにのせて島嶼防衛作戦が状況開始。
日本国に接近する敵潜水艦や艦船の情報収集のため海上自衛隊の下総教育航空群に所属する固定翼哨戒機P-3Cが来たぜー。P-3Cの情報で空自の対艦番長エアF-2が洋上の敵艦船を撃破する。
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敵の配置を確認して味方部隊に連絡する任務の陸自の連絡偵察用LR-2が進入。
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「事前制圧射撃、開始!」

空挺降下を容易にするため海上自衛隊「護衛艦(エア)はたかぜ」が艦砲射撃、航空自衛隊の「戦闘機(エア)F-2」が3000-5000mから空爆を開始。圧倒的な火力で敵を制圧。

続いて事前潜入部隊による隠密降下。
大型輸送ヘリコプターCH-47Jがはるか上空に進入。
自由降下員で編成された偵察小隊、降下誘導小隊の隊員12名がすげー高いところから自由降下。対空射撃を避けるため複数の地域による集団密集降下をいつもは夜間に実施する。昼間だとヘリの音などで気づかれちゃうから。
MC-4という自由降下用の落下傘は操縦性、滑空性能に優れており空挺作戦の幅が広がったそうだ。
凄まじいことに最高だと高度10000mから降下、25km先まで滑空する。なにこの超人たち…。
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降下後はすばやく偵察小隊は敵場の偵察、降下誘導小隊の2名は、風速などを測定して無線や発煙で航空機を誘導する。

第1空挺団の主力による空挺降下。
先遣して進入している降下誘導小隊が地上からC-1戦術輸送機を誘導する。

コスモ2番機、もう少し右。はいよし、機首左直して進入。
コスモ2番機、コースよしコースよし用意用意用意降下!降下!降下!
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第401飛行隊のC-130Hが空挺部隊を乗せてやってきた。降下誘導小隊がさらに誘導。
キャメル、もう少し右。はいよし、機首左直して進入。
キャメル、コースよしコースよし用意用意用意降下!降下!降下!
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鷲は舞い降りた。80kg余りの装備をつけた空挺団が無事に降着。集結地域に集合する。

「降着部隊は、速やかに陣地地域を確保せよ!」

地雷を埋設。離脱する。迫撃砲小隊は待機準備完了。
敵の警戒部隊が空挺部隊を排除しようと装甲車が進出してきた。

中隊長が迫撃砲小隊に射撃用意の号令。

「弾着ーーーーーーーーく、今!」

敵部隊が後退していく。
空挺部隊が陣地地域を確保したぞ。はじめに陣地を確保しないと後方の部隊が進出できないため空挺部隊は少ない火力で装甲車と対峙してでもがんばるのだ。

ようやく(たぶん海上自衛隊の輸送艦に搭載されてきた)ヘリコブターが到着。
OH-6が偵察にやってきた。
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OH-1も偵察にやってきた。
敵の増援部隊を確認。地上部隊に情報を伝えて離脱する。
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AH-64D(アパット)とAH-1S(コブラ)が敵増援部隊を迎え撃ち撃滅。

オートバイ偵察部隊をのせたCH-47がやってきた。降下誘導小隊が着陸誘導を行う。
着陸したオートバイ偵察部隊は、速やかに敵情を視察。

UH-1で狙撃チームと先遣隊が進入してきた。
ギリースーツを着た狙撃チームは、飛び降りにより迅速に狙撃位置に、先遣隊はいつでも狙撃できる戦闘懸垂で降客して主力部隊の進入をサポートする。
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後ろの位置からだと下は全然見えないからスピーカーのアナウンスで想像。

CH-47が射撃任務のためにスリング輸送という吊り下げ輸送で進入。
ヘリを着陸させないで迅速に地上への卸下(しゃか)を実施できる。島嶼作戦など輸送手段が限られた場合に有効だ。揺れてバランスを取るのが難しくパイロットの相当な技術が必要になる。
ここから見ないけどCH-47の機内にも対戦車部隊の1/4tトレーラー、73式小型トラックが搭載されてるようだ。装備満載のチヌークが力持ちすぎる。
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地雷散布付き措置UH-1が進入

「中隊長!これより対戦車地雷散布開始です。」

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CH-47がバタバタとなんかを吊り下げてる。

ひとだぜ。

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偵察部隊を離脱させるためエクストラクションロープによる離脱が開始された。
最大6名まで収容可能で航空機が着陸できない状況で使われる。
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オメガとオスカーが敵状を確認。敵部隊がマトーチカを移動中しているようだ。

「各小隊準備状況、送れ」「迫撃砲小隊準備完了!」「特っ科中隊ぃ、準備完了ぉ。」
特科中隊のガラが悪くて勇ましい。戦車を含む上装備部隊の上陸体制も完了。

装甲車を含む敵機動打撃部隊が総力をあげて反撃にでてきた。

敵の機動打撃を阻止する。射撃開始!アパッチとコブラが迎え撃つ。

「こちらアパッチ。ターゲットロックオン、ハイドラ70ロケット選択、ポップアップ、発射!」
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「コブラ目標捕捉、ロックオン、発射!」
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海上自衛隊の揚陸艦から揚陸した部隊が到着。
X−JAPANの曲に乗せて、降下訓練始めに初登場の87式自走高射機関砲、多連装ロケットシステム(マルス)、パトリオットミサイル、中距離地対空ミサイル(チュウタ)、地対艦誘導弾(シーバスター)が砂塵を巻き上げ進行する。後ろにからだと地上の様子は全然見えないのだ。

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突入部隊が進入。初参加の自走榴弾砲FH70、いつもの120mm迫撃砲、81mm迫撃砲の各種火砲の支援で機動部隊が進行(のようだ)

弾着ーーー今!弾着ーーー今!弾着ーーー今!弾着ーーー今!
74式戦車や10式戦車が活躍位しているようだ。

空挺部隊、ヘリボーン部隊、揚陸部隊の包囲作戦により目標奪取。

「大隊長、こちら中隊長。目標奪取!」
「こちら大隊長了解、島嶼防衛作戦終了!」「状況終了!」

状況終了のラッパ音が鳴り響く。

大活躍のヘリコプター部隊が習志野島上空を航過。
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視察を終えた中谷元防衛大臣が木更津駐屯地の第1ヘリコプター団特別輸送ヘリコプター隊のEC-225LP離陸。5つの桜星の防衛大臣旗が機首に掲げられている。
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以上で今回の調査報告終了!