RF100-500とEOS R6で飛行機撮影、手ブレ補正はモード2でビタ止まり

RF100-500とEOS R6で飛行機撮影、手ブレ補正はモード2にして

RF100-500mmで飛行機撮影、手ブレ補正はモード2

先日、購入したキヤノンRF望遠レンズ RF100-500mm。

RF100-500mmで期待していたことのひとつが手ブレ補正
レンズ単体で5段、ボディのR6と組み合わせるとボディ内手ブレ補正と協調制御されて最大6段の手ブレ補正効果!これは期待できそう。

早速、YJハークを定番設定のTV 1/200 で撮影すると───

あれ?なんかすごいブレてる?

撮影しているときのファインダー像はビタッと止まっていたのに撮った写真を見ると全ブレ。
そんなRF100-500mm+EOS R6で飛行機を撮影したときのブレ問題の原因と対策を調査報告します。

手ブレ補正の調査結果

まずはいきなり調査結果。

レンズ本体を確認、手ブレ補正スイッチをオン、
手ブレ補正モード選択スイッチをMODE2。

以上!

手順1 STABILIZER を OFF → ON にせよ

箱から取り出してR6に装着、そのままYJハークを定番設定(SS 1/200)で撮影すると───
SS=シャッタースピード
アレー?像がとまらねー、

箱から取り出したままのRF100-500は手ブレ補正スイッチがオフだった。

オンにしてファインダーからのぞくと像はビタ止まり

解決!レンズ本体の手ブレ補正スイッチをオンしましょう。

手順2 STABILIZER MODE 1 → 2 にせよ

ファインダーからのぞくとバッチリ効きはじめた手ブレ補正。
着陸アプローチする飛行機たちを撮影(SS 1/1000)するといい感じ。

ところがSS 1/200 で撮影すると───

えーーー、ブレてるじゃん!

そこで、手ブレ補正モードをMODE2にして撮影した写真を見るとビタ止まり。

解決!飛行機を撮るときは 手ブレ補正モード MODE2

なぜ、手ブレ補正 MODE1でブレるのか?

なぜ、EF100-400と同じMODE1でブレるのだ?

困ったときにはまず取説。
RF100-500mmの取説によると

  • MODE1
    すべての方向の手ブレを補正、静止した被写体の撮影に適しています。
  • MODE2
    水平または垂直にカメラを振ったときに振った方向に直交する手振れのみ補正します。
    動く被写体の撮影に適しています。
  • MODE3
    露光中はMODE2と同じ、露光のみ手ブレを補正するため不規則に動く被写体の撮影に適しています。

普通な感じ。

ただ手ブレ補正機能の説明にキニナル一文
MODE1で流し撮りをしたとき手ブレ補正効果が十分に得られないことがあります。

まさにコレだ!RF100-500mmの取説取説曰く、「MODE1で流し撮りをしたとき手ブレ補正効果が十分に得られないことがあります。」
じゃなくて得られない。

EF100-400mmの取説で手ブレ補正をみると──。
カメラを大きく動かしてとある。微妙な書き方の違いなのに手ブレ補正の効きかたが全然違う。EF100-400mmの取説

まとめ

飛行機の撮影でスローシャッターにするのはプロペラをブラすため

飛行機の撮影は背景が空!
EF100-400mmのときは、流し撮りのつもりは無かったのでずっとMODE1にしてた。

が!

RF100-500mmでは動体(=飛行機)の撮影はシャッタースピードが速くても遅くても手ブレ補正は MODE2 が新常識!

MODE1はファインダーから見た飛行機がピタッととまるので使いやすいのだけどそうじゃなかった。

MODE1は飾りなのか!?

飛行機撮りにはMODE1はいらないのかと言えばそんなことない。

静物は恐ろしいほどよく止まる。

地上展示機の撮影には良さそう。

ファームアップをお忘れなく

そういえば以前、RF100-500で流し撮りすると「背景がとまって、被写体が流れる」問題があってファームウェアがアップしてた。

EOS R6でファームウェアバージョンを確認すると RF100-500mm は 最新の 1.1.0、EOS R6 は1.5.0 で購入したときのままなのでやや古くなっていた。

キヤノンのホームページから最新のファームウェアをダウンロード。
手ブレとは関連性は無いけど最新にアップデート。ファームウェアバージョンはたまに確認しておきたい。

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