変わっていく新潟の街並み。消えゆく新潟景色をポストカードでコレクション

新潟・長岡

変わっていく新潟駅まわりの景色

いつも同じだった新潟の景色が変わっていく。
ここ数年、再開発や老朽化によって見慣れたシンボルが次々に消えています。

見にいけないまま変わってしまった新潟の景色が Googleストリートに残っていました。変わった景色が馴染むのは意外と早くて、あんなに見ていた景色でも忘れてしまいがちです。忘れないために変わる前のストリートビューを残しておきます。あわせて新潟の景色をイラストにしたステキなポストカードもご紹介します。

新潟駅万代口駅舎(2020年 11月解体)

1958(昭和33)年に完成して以来、60年以上に渡って親しまれてきた新潟駅の万代口駅舎。
横長の駅舎は万代広場と南口広場を一体化する新潟駅周辺整備に伴って解体されます。

新潟駅の万代口駅舎は新幹線、在来線はもちろん、タクシー乗り場やバスターミナルがあって新潟の玄関口として活躍してきました。

吉乃川の巨大看板(2020年 2月解体)

新潟駅から万代に向かうときに目にしていたのが長岡市の酒蔵 吉乃川の巨大看板。
越後国酒 吉乃川と堂々と描かれた看板の上には、吉乃川のトレードマークである瓢箪(ひょうたん)がのっかっていた。

1996年に設置されてから当たり前のように見ていた越後国酒 吉乃川の巨大看板も隣接地に複合施設が建設されることと老朽化により解体されました。

レインボータワー(2018年 11月解体)

開業は1973年。新潟市街地をぐるぐると360°一望できた虹色の回転式展望塔。
2011年の東日本大震災の影響により営業休止、その後に営業終了となり2018年秋に解体されました。

解体前には、回転こそしなかったけど「ありがとうレインボータワー」とペイントされたキャビンが昇降する懐かしい光景をみることができました。

万代シティのシンボルが消えた。解体されたレインボータワーどこにいった?
新潟のシンボルだったレインボータワーの解体された姿を見にいってきた。横になっていたけど鮮やかなレインボー色、二度とみることができないけど写真とイラスト、記憶の中に残っているのだ。

新潟三越(2020年 3月閉店)

新潟三越は1980年に開店した百貨店。
かつて遊びの中心地で賑わっていた古町も今では客足も少なくなってきた。
古町を代表する店舗だった新潟三越も大和、ラフォーレに続いて閉店。古町から百貨店が掲載消えました。

ギャラリーねこい

グーグルストリートと一緒に載せているポストカードは、ギャラリーねこい(@nakei_kameda)さんの作品。ねこいさんは、変わっていく新潟の街並みをイラストで残している亀田出身のアーティスト。

水彩色えんぴつ、ボールペン、アクリル絵の具などいろんな画材をつかって独特なタッチのアナログ感がどれも印象的な作品です。

何枚もの写真からひとつの作品にまとめるのが得意。悲しくもステキにまとまっているレインボータワーが解体されていく様をまとめたイラストがすごい。

 

ねこいさんのツイッターでは、ブログで紹介している他にもたくさんの新潟の風景やペット、食材など様々なイラストをみることができます。

オリジナルで作ってほしい!しかもポストカードよりでかく!という方は、ツイッターのDMから制作依頼も受け付けてくれます。写真から思い出の場所をイラストにしたり、お店の商品PR、カフェのメニューなどなんでもイラストにしてくれますので気軽にダイレクトメッセージしてみてください。

ブルーインパルスやジャンボジェットも写真とは違った味わい深い雰囲気にしてくれます。塗り絵の下絵にもぴったりです。

 

3月に新潟美術学園で開催されるイラストレーション展に参加されるそうです。
気になったら、ギャラリーねこい(@nakei_kameda)のツイッターをチェック!

購入できるお店

紹介した新潟ポストカードは次の場所で販売しています。他にもたくさんの種類があります。

見るだけでもウエルカムなのでぶらりと立ち寄ってみてください。ふるさと新潟から離れて暮らしているひとに送るポストカードにぴったり。懐かしい新潟の風景を届けられます。

伝統織物の亀田縞(かめだじま)

ポストカードの他にも伝統織物の亀田縞(かめだじま)を使ったコースターや亀田縞バッチもあります。亀田縞は水に強く丈夫な織物です。

新潟市亀田の伝統織物「亀田縞」

 

 

タイトルとURLをコピーしました