羽田新ルート RWY16Lへ低空飛行でアプローチ!? チャートとフライトレーダーのデータ RWY16L編

羽田空港 RJTT

羽田新飛行ルート RWY16Lアプローチ

3月29日から運航が始まる羽田新飛行ルート。
南風運用のとき時間限定で都心方面からRWY16へアプローチするようになる。

RWY16Lには B滑走路に着陸していた関西・九州方面からの便がへアプローチしてくる。過密ダイヤの滑走路 RWY16L には、2日 41機(2h)、3日 73機(3h)が着陸した。

RNAV (GNSS) RWY16L (南風好天運用)

高度約1,500mでアプローチコースに乗っかってそこから徐々に高度を落としていく。

アプローチチャートの高度を見るとファイナルアプローチは中野付近は高度約1100m、新宿1000m、渋谷800mいった感じ。この高さは低空飛行じゃない?
着陸寸前の品川では高度500m。妥当な高さである。

ポイント 高度m 経度緯度
SANDY(IAF) 1371m 35°49’17.53"N,139°44’02.84"E 鳩ケ谷
LYCEE(IF) 1219m 35°44’54.12"N,139°40’57.40"E
LAUDA(FAF) 1050m 35°41’44.81"N,139°41’39.05"E 板橋
8NM 1027m 西新宿
9NM 916m 広尾
T6L61(SDF) 804m 35°38’58.19"N,139°43’37.69"E 大井
5NM 692m
6NM 581m
T6L62(SDF) 469m 35°36’11.85"N,139°45’35.96"E
2NM 357m
T6L63(MAPt) 246m 35°34’38.26"N,139°46’42.43"E
SNOKE(MAHF) 35°35’51.64"N,140°14’11.69"E

 

ILS or LOC RWY16L(南風悪天運用)

まだ実施されていないのが天気の悪い日の新ルート。

計器を使った飛行になるためアプローチピッチも3.00°と緩やかになる。そのため高度が200mほど低いところからのアプローチになるからより低空を飛行する。悪天候のときに飛行機が安全にアプローチするための高度。

ポイント 高度m 経度緯度
SANDY(IAF) 1372m 35°49’17.50"N,139°44’02.80"E 鳩ケ谷
LABAN 1219m 35°49’17.10"N,139°41’05.80"E
LINEN 1219m 35°49’16.60"N,139°38’06.00"E 戸田
LORRY(IF) 1219m 35°46’42.50"N,139°38’06.70"E 成増
LYCOS(FAF) 1179m 35°44’06.63"N,139°39’57.91"E 練馬
12NM 1168m
11NM 1071m
10NM 974m
9NM 877m
8NM 780m
7NM 683m
6NM 586m
5NM 489m
4NM 392m
3NM 295m
2NM 198m
1NM

用語

  • IAF Initial Approach Fix(初期進入Fix)
  • IF Intermidiate Approach Fix(中間進入フィックス)
  • FAF Final Approach Fix(最終進入Fix)
  • MPAt Missed Approach Point(進入復行点)
  • MAHF Missed Approach Holiding Fix(進入復行待機点)
  • MATF Missed Approach Turning Fix(進入復行旋回点)
// ピンタレスト