アイコム クローニングケーブル OPC-478UC を購入
愛用のエアーバンドレシーバー「アイコム IC-R6」
コンパクトで高速スキャンで気に入ってるんだけどめんどくさいのがメモリ管理。
IC-R6には、はじめから周波数がプリセットされてるけど足りなかったり余計だったり使い勝手が悪い。俺向けに登録するにはボタンをポチポチ、ダイヤルをぐりぐりと1メモリずつ登録してた。
IC-R6用のメモリ管理ソフトとケーブルがアイコムから発売されてるのは知ってたけど合わせて6000円もするのがもったいなくて買ってなかった。
がしかし、メモリを追加していく度にダブってるのか、いないのか?
バンク設定はどうしたっけ?っと訳ワカ…。
今さらだけどクローニングケーブル(OPC-478UC)とソフトウェア(CS-R6)を購入。
いざ使ってみると楽すぎ!
あーー、今までちまちま設定していた時間がもったいなかった。
購入する前にアマゾンで気になるカスタマーレビューを発見。
OPC-478UC クローニングケーブル (USBタイプ)は “B” の印字があるケーブルじゃないとWindows10に対応してない?
Amazonのレビューを見てBが付いていそうなOPC-478UCをポチっ。
Amazon便到着。
もしB付きでなかったら返品しようと思っていたので慎重に開封の儀。
ラベルを確認すると心配ご無用、Bの文字がしっかりとタイプ。
開封してケーブルを確認するとちゃんとBの刻印があった。
クローニングソフトウェア(CS-R6)とドライバをインストール。
全然、問題なく接続したぜ。
IC-R6のおすすめアイテム
OPC-478UC クローニングケーブル、クローニングソフトウェア(CS-R6)、充電スタンドの3つ。
IC-R6使いは揃えておきたい。
クローニングケーブルを購入するときは Bの刻印をお忘れなきよう。
いまどきは、全部新しいやつだとは思うけど一応、気にしておいたほうがいい。
一緒に買ったクローニングソフトウェア(CS-R6)は操作性がイマイチ。
他の手段を探してみると、元祖おたく魂 LT-R6 というソフトウェアを発見。LT-R6でメモリーデータファイル(.icfファイル)を編集して IC-R6 への書き込みは CS-R6 を使う手順だ。メモリ編集は、LT-R6がすこぶる快適である。
公開サイト
元祖おたく魂 LT-R6 - ICOM IC-R6 メモリーデータ編集・モニター・制御ソフト