フライトレーダーをプレミアムなビジネスクラスにアップグレード!必要なハードウェアはコレ

ADS-Bと航空無線

フライトレーダー24のビジネスクラスで制限なし

PCがレーダーサイトになる自宅管制官に必須のWebサービスフライトレーダー24

ヒコーキが今どこを飛んでるか追跡できる便利なサービス。
愛しのあの人が乗ってるヒコーキ、クールなペイントの特別塗装機、プーチン大統領がご搭乗のロシア連政府専用機まで無料でお手軽に見ることができる。

無料のBASICプランは広告が表示される。
さらにはシリアルナンバーや運用年数などの機体情報や速度、温度、風、スコークなどの飛行情報は鍵付きで見ることができない。
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一定時間がたつとタイムアウトで強制的にDisconnentしちゃうのでリロードが必要。
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鍵を開けるには、プレミアムプランでアップグレードが必要。
Flightradar24は無料のBASICプランの他にサブスクのSilverとGoldプランがあって料金は Silverは$1.49、Goldは$3.99、Businessなら$49.99。フルサービスのビジネスクラスだと年間$499.9とお安くない価格設定。
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ん?下の方になんか書いてあるぞ。
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Google翻訳先生曰く、

「私はFlightradar24とADS-Bデータを共有しており、無料のビジネス登録を有効にしたい。定期的にFlightradar24にADS-Bデータを共有する人は無料のビジネス契約を利用できます。始める方法をご覧ください。」

ADS-Bデータを受信してFlightradar24にフィードすれば1年$499.99のビジネスクラスに無料アップグレードしてくれるってこと!?
ヒコーキからのADS-B情報を受信してFlightradar24に送信すればいいみたいだが具体的にどうすんだ?

フライトレーダーのホームページに必要ハードが書いてあった。

Build your own ADS-B receiver - Pi24 client for flight tracking | Flightradar24

グーグルに翻訳してもらって必要そうなハードを日本のamazonで購入。
それっぽい情報を元にソフトをダウンロードしてアレコレ設定して試しているとなんか動いてる!鍵もなくなっていつの間にかビジネスクラス!

ビジネスクラスにアップグレードしたいキミは購入の参考にしてくれ。

必要なハードウェア

ADS-Bを受信するために最低限必要なのはアンテナとチューナー。
どちらも株式会社shaft corporationが取り扱っていてamazonで購入できる。注文すると次の日には到着。

アンテナ ADS-B/1090MHz受信専用(約3,000円)

ベランダにエアーバンド用アンテナ(D777)があるけどそれじゃダメ。ADS-Bの電波を受信できるアンテナが必要。

そこで受信専用のアンテナ、ADS-B/1090MHz受信専用マグネット簡易アンテナ VerⅡを購入。30cmと小さいながらなかなかのスゴくて 300km 先のヒコーキからも受信する有能アンテナ! マグネットが付いていて固定も楽々。ノイズのアースにもなって一石二鳥。

手先が器用なキミなら「ADS-B アンテナ」で探すと自作している猛者がレシピを公開しているからチャレンジもいいかも。

USBスティック型ワンセグチューナー(約2,500円~6,000円)

ADS-Bデータを受信するにはRT820T2というチューナーなら対応しているようだ。Amazonで探すとなんだが同じようなのが3種類。

DVB-T+FM+DAB(RT820T2&SDR)

3タイプの値段の差を調べてみると精度の差。
元々は中国産で品質が悪いのでUSBコネクタの換装している。さらに、国産水晶発信機に交換実装して周波数のずれと変動を改善した型、最上級モデルは、温度によって誤差ってしまう水晶発振器を温度補償型(TCXO)に実装したタイプ。

USBチューナーはかなり熱を持つらしいので温度補償型(\5,820)を選択。
熱くなって感度が悪くなったり周波数のズレを自分で補正するのはまず無理!
一番安いのを購入して自分で実装するとトータルは安くなるけど、それができる人はこのブログを読まなくても大丈夫なひとだと思う。

Raspberry Pi

Flightradarのフィードソフトをインストールするシングルボードコンピュータ。

購入したときはRaspberry Pi 3 model B+だったけど今は新しいモデルのRaspberry Pi 4が登場している。data sharing softwareはRaspberry Pi 4もサポートしていると書いてあるけど未確認。新しいRaspberry Pi 4 は高性能だけどちょっと高い。ADS-Bの受信機なら 3B+モデルで十分動作します。

各種ソフト

ハードウェアを揃えたら次はソフトウェア。ハードウェアは有料だけどソフトは無料。
必要になるワンセグチューナーのドライバ、デコードソフトなどすべて無料でダウンロードできる。

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