アイコムIC-R6のメモリーネームをカスタマイズ
愛用のエアバンドレシーバー、アイコム「IC-R6」
コンパクトで爆速スキャンの頼もしいやつ。
ディスプレイにいつも表示させるのは「メモリーネーム」
デフォルトだと、空港コード+セクション+連番になっていてタワーやグランドの周波数だとTW1、TW2…と登録されてる。羽田空港など周波数が多い空港だと6文字表示だとわかりにくい。
6文字で周波数を直感的にカスタマイズ
IC-R6のたった6文字でわかりやすくするには直感的にしちゃうのがオススメ。
たとえば、
羽田空港(RJTT)のタワー(TWR)周波数だと
- TT-TWA A滑走路タワー
- TT-TWB B滑走路タワー
- TT-TWC C滑走路タワー
- TT-TWD D滑走路タワー
羽田空港(RJTT)のグランド(GND)周波数だとグランドだったら、
- TT-GN1 1PTBグランド
- TT-GN2 2PTBグランド
- TT-GND D滑走路グランド
- TT-GNI 国際線グランド
といった感じにすると分かりやすくなる。
滑走路が1つでTWR周波数がいくつもあるときは、主要波(Primary)をGG-TWPとPを付けたり自衛隊や米軍基地なら、UHF帯をTJ-TWU、VHF帯をTJ-TWVとしたりしてる。
IC-R6はたった6文字だけどアイディア次第でわかりやすくなる。
キミ流の分かりやすいメモリーネームにしてみて。
IC-R6のメモリー管理に便利なもの
メモリー管理は、ちょっと高いけどクローニングソフトウェア(CS-R6)+クローニングケーブル(OPC-478UC)があると超絶に便利!
有料ってのがネックなだけどIC-R6を長い間、使うこむつもりなら早く購入した方が良さそう。今までセコセコ設定してたのはなんだったんだ!ってくらい早く終わる。さっさと書込んで余った時間で写真を眺めよう。