航空無線(エアーバンド)の手始めはコンタクトタワー! タワー管制を聴いてみる

ADS-Bと航空無線

航空無線(エアーバンド)とは航空管制官とパイロットの通信

航空無線を聞くには受信機(レシーバー)が必要。
レシーバーの周波数を合わせればすぐに聞けちゃうお手軽さなので聴きやすいだけど聞いてもさっぱりわからないジャンル。
そんなエアーバンドを聞きはじめたルーキーたちの最初のステップをレクチャーしていくぞ。
はじめに戸惑うのが

「何を聞けばいいの?」

たくさんの周波数を聞く手始めとしては空港の展望デッキがオススメ。

キミが航空無線を聴きたくてレシーバーを購入したならエアバンド・スペシャルを購入しているはずだ。エアーバンドSPだと空港別に周波数がまとまってるから早速、今いる空港のバンドを丸ごとスキャンしてみよう。

Japan air 120,Push back approved.Speedbird 67,Wind 330 at 5,runway 34L.Cleared for take-off.All nippon 45,line up and wait.Starflyer 54 Runway 23,Clear to land.Contact departure 120.8 Good dayAll nippon 123,hold short of runway.

OMG!! 英語ばっかで外国感がパンパない!
さらにクリアランス、グランド、タワー、アプローチ、デリバリーが次々にしゃべるからワケワカんねぇ…。そんなときには、まず空港と周辺の空域を管制しているTWR(タワー)だけを聞いてみよう。

キミが羽田空港の第1ターミナルか国際線ターミナルの展望デッキにいるなら118.10MHz、第2ターミナル展望デッキなら124.35MHzを聞いてみてくれ。
管制官とパイロットの話が聞こえてくるはずだ。
初めは早口で全然、聞き取れないけどそのうちなんとなく単語が分かるようになる。

重要なフレーズは2つ。

Cleared for take-off.  Cleared to land.

All nippon xxx. Runway 34L,Cleared for take-off.
ANAのヒコーキが離陸していく。

Japan air xxx. Runway 16R,Cleared to land.
JALヒコーキが着陸してくる。

目の前にいるヒコーキのエアバンドを聞いてると思うとコーフンだ。

タワー管制で面白いのが管制官とパイロットの挨拶。
ヒコーキが飛び立ったときの定番のご挨拶は「グッディ」

管制官:Contact departure 120.8 (DEP120.8に接続してください。)
パイロット:Contact departure 120.8 Good day.(DEP120.8に接続。グッディ)
管制官:Good day。(グッディ)

他にも海外パイロットのニホンゴ挨拶、年末恒例のご挨拶、記念フライトの特別な挨拶などいろいろとあるから聞いてみてくれ。それでは空港でグッデー!

 

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