看護師さんの情報サイト「ナースときどき女子」にフードウォーマープレートミニの記事が取り上げられました。
生活が不規則になりがちな看護師にうれしい家電が紹介されています。
「日々の暮らしを豊かにしたいナース必見!あったらうれしい家電レビュー」
看護師でなくても必見です。
テイクアウトでも温かさをキープする魔法のプレート
フードウォーマープレートミニを購入しました!
誰にも気兼ねなく部屋で気ままに食べれたり、仲間で集まってワイワイと好きな場所で楽しめるテイクアウト。
お店もテイクアウトのメニューを充実させたり UberEats に対応した店舗も増えてきてた。消費税も軽減税率8%でお得なテイクアウトが脚光を浴びてきている。
普段からテイクアウトをよく利用しているけど残念なのが冷めちゃうこと。
お店の出来たてホカホカと比べると冷めちゃってるのは仕方ない。電子レンジでチンしたりトースターで温め直してもやっぱりすぐに冷めちゃう感じ。
ピザや UberEats が温かい状態でデリバリーしてくれても食べているうちにどんどん冷めてきて最後のピザはカッチカチ…。なんてことも少なくない。
ああ、願わくば最後の一切れまで熱々トロトロで食べたい!そんな願いを叶えてくれたのが
デリバリーピザやテイクアウトをずっと温めてくれる熱々のレビューをご報告します。
フードウォーマープレートとは?
フードウォーマープレートとは温かい料理が冷めないように「保温」してくれるプレート。
やきとりの名門 秋吉のカウンター的なアレ。といえばピンと来る人も多いはず!?
料理を保温することだけに徹したありそうで無かったアイテムで「フードウォーマープレート」とド直球のネーミング!
フードウォーマープレートの使い方は簡単、宅配ピザやケンタッキーの箱を載せるだけ。
フードウォーマープレートはフード(容器)を選びません。
紙でもプラスチックでも発泡スチロールでも、とにかくなんでも温かくできます。
宅配ピザやケンタッキーを箱のままでもハンバーガーやポテトを包装紙のままでもホカホカに保温してくれる有能プレート。載せてスイッチを入れれば料理を最後まで熱々のままキープして最後までおいしく食べれます。
テイクアウトのホカホカをキープする実力は!?
フードウォーマープレートの実力を試すために早速、デリバリーピザを注文。
届いたピザを箱のままフードウォーマープレートに載せてスイッチオン。食べて見るとふつうに美味しい。そりゃ届いたばかりだから。
しばらくしても見た目に変化がなかったのでピザ箱の底を触ってみると温かい。
95℃設定だと、ジンワリというよりアツアツ。ピザもホカホカ温かい!
チーズがとろーりとまではならなかったけどフードウォーマープレートにのせたピザは最後の1枚まで温かかった。
よくあるチーズが固くなって2枚のピザがくっついちゃうこともなし!フードウォーマープレートはできたての温かさをしっかりキープしてくれました。
フードウォーマーの上手な使い方
加熱効果はスペック外。
レンジやトースターのように加熱することはできません。テイクアウトしたハンバーガーが冷えてしまっていたらまずはレンジでチンしよう。
温かくなったら包装紙のままフードウォーマープレートに載せておくのがポイントです。
温度は、60℃~70℃がお店で食べるのと同じくらいの温かさ。ポテトやナゲットは高めの温度設定にしたほうが美味しい。
ちょっと気をつけたいのが乾燥。ハンバーガー(パン)を長時間、保温していると水分が抜けていってパンズがどんどんパッサパサになっていくのでなるべく早めに食べるの方が美味しいです。
ケンタッキーや串カツ田中などの揚げ物の料理の温度をキープするにも最適。
冷えた揚げ物はトースターでカリカリにしてからフードウォーマープレートに載せると出来たて感が続きます。
トースターで使ったアルミホイルをそのままフードウォーマープレートに載せます。アルミホイルは熱伝導率がいいので保温にも最適です。
プレートのサイズは2種類
フードウォーマープレートはMサイズ(6,000円)とLサイズ(6,300円)の2サイズ。
デリバリーピザのようなサイズ展開だけど値段差はちょっとだけなので買うならLサイズがお得!?
だけど購入したのはMサイズ。
宅飲みは温かいおつまみの他にビールやチューハイを置くスペースも重要!
小さめのMサイズならテーブルにスペースができるぴったり。よくばってLサイズにすると飲み物を置くスペースがなくなっちゃうよ。
大人数で集まったりLサイズのピザが定番ならLサイズがおすすめ!
Lサイズならハンバーガー全種類盛り+サイドメニューといった贅沢を楽しむことができる。
基本構造
操作も簡単!主電源スイッチでオン、オフのみでシンプル。
プレートの温度は60℃~110℃と十分な設定範囲。プレート上の+-をタップすると5℃間隔で調節できます。
フードやお皿を載せたときに意図せず温度設定が変わってしまうことを防止するために15秒間、何も操作をしないと温度がロックされます。
ロック解除するには+を3秒間押し続けます。(表面に書いてます)
保温される目安がオレンジ色のエリア
温度を調節する+ーのタッチエリアはもちろん熱くならないので保温後の変更も安全です。
温かさチェックのためプレートを素手で触るのはおすすめできません。100℃設定でプレート面を触ったらマジ熱かった!!
見た目で熱さが分からないので子供が間違って触らないように注意が必要です。
消費電力は250Wなので電気代の目安は 1時間 約 6.75円。
気になるポイント
いいところばかり紹介したけど、ん?🤔なポイントもあるので紹介しておきます。
- ケーブルが短い 👎🏼
ケーブルは直付けで長さは約140cmほど。
プレートをテーブルに置いてコンセントに挿すにはちょっと短いので延長ケーブルがあるとよいです。 - 底が熱くなるから移動させるときは注意 👎🏼
位置をずらそうとしてがしっと掴むとうぁぢぃ!となるから要注意 - 保温されている領域が分からない 👎🏼
100℃のプレート面を触ったらマジ熱かった。触っての温度確認は気を付けたい。
子供が間違って触らないように気をつけてほしい。 - 動作音は無音 👍🏼
電源を入れてもまったくの無音で音もなく温かくなっていく。 - 保温プレートは浮ている 👍🏼
熱くなったプレートはテーブルから浮いています。
テーブルに触れることがないので木やビニールのテーブルでも大丈夫そう。 - ガラスプレートはお掃除らくらく👍🏼
天板はガラスなので焼き付きや焦げ付きもなく汚れても拭くだけのらくちんお手入れ。
見た目もスタイリッシュ。
あとがき
フードウォーマープレートは「ずっと保温」するだけのシンプル機能。
自宅でデリバリービザを頼みまくるひとはもちろん、テイクアウトする宅飲み派にとっては至極のマストアイテム。
お母さんの作ってくれた晩御飯をのせてもいいし、お父さんの晩酌プレートなど食事のどんなシーンでも応用が効く活躍ができます。
保温だけなのにちょっとお高いしもったいないかな?と思ってたけどお値段以上の価値がありました。お気に入りのガジェットとして活躍しています。
フードウォーマープレートのおすすめポイント
- ピザが最後の一切れまで温かい。テイクアウトした料理も最後までアツアツ!?
- フライパン、土鍋、お皿、コンビニ弁当、アルミホイル、紙など温める素材を選ばない
- 温度設定は、60℃~110℃。コンビニ弁当からアツアツの揚げ物まで幅広く保温できる
- 使いたいときにサッとだせるコンパクトさ
- MピザとLピザのサイズに対応した2つのラインナップ
- お手入れはガラスプレートを拭くだけで簡単、清潔
温めテイクアウトフードを紹介
ピザ | ド定番!箱のまま載せれば最後まで熱々で美味しい |
ケンタッキー・フライド・チキン | 箱のままでも箱からだして紙の上でもどちらでもOK |
串カツ田中の串かつ | パックから出してアルミホイルが〇 |
からあげ | 余計な油をとるクッキングペーパーが〇 |
マクドナルドのハンバーガーやポテト | 包装紙のままのせちゃおう。ポテトは紙ナプキンをうまく使って |
秋吉のやきとり | アルミホイルが〇 |
コンビニ弁当 | レンチンしたあとそのままのせるだけでずっとホカホカ |
コンビニのおでん | 発泡スチロールの容器のままでOK! |
カレー(ナン) | すぐに冷めちゃうナンもアルミホイルの上でホカホカ |
フライパン、土鍋、皿 | どんなモノでも保温できるけど分厚い土鍋や皿はちょっと苦手 |
缶詰 | 湯煎してから載せると効率的 |