函館どつく 進水式の一般公開、ばら積み貨物船がザッブーーーンとド迫力の進水式!

函館どつくでばら積み貨物船のド迫力な進水式

たまたま知った進水式の情報。

函館にある造船所、函館どつくで一般公開していた進水式を見学。
はじめてみたけど──。

進水式はすごかった !!

函館どつくの進水式は滑走(ボール式)式進水方式という船が海に向かってザッブーーーンっと滑り降りるダイナミックな進水式ですごく感動的。

そんな函館どつくの進水式を調査報告します。

函館どつくの推進式一般公開

遅れちゃいかんと函館どつくにちょっと早めのつもりが待ち遠しすぎて早く着きすぎた。
一緒の電車に乗っていたカメラ女子に3:40まで入口前で待機だと教えてもらう。ありがとう

函館どつく株式会社 函館造船所

待っていると続々と見学者がやってくる。ご近所さんがちょっと見に来た感じが多い!?時間になったら入場開始。結構みんな慣れた感じで構内を歩いて行く。ついていくと。

ばら積み貨物船 Super Handy 32

このデカイのが進水するのかよ!

建造中のこの船は Super Handy 32というばら積み貨物船で函館どつくの大ベストセラー商品。

ハンディタイプと言うけど全長は170m近くとてもハンディではないデカさ。
命名式が終わるまでは船名を紅白幕で隠しているのが進水式のお約束

ばら積み貨物船 Super Handy 32

進水式のくす玉シャンパン

進水式にか欠かせないくす玉とシャンパンのセットは支綱とつながっています。
支綱が切断されるとくす玉が割れ、シャンパンは船体にガッシャーンとなります。

進水式のセレモニー

進水式のセレモニーが始まります。
全員起立のアナウンスに見学者はみんなさっと起立。自然と拍手もあって函館どつくの進水式は地域の人達に溶けこんでる感じ。

それにしてもこのカメラマンは特等席で撮れていいなぁ。

見学者のスマホカメラマンからガチカメラマンまでポジション取りに余念が無い。ルーキーのオレにはどの場所がいいのかわかんなくてとりあえずくす玉ポイントで待機。

特等席のカメラマン

ばら積み貨物船の命名式

進水式の前に船の命名式が行われます。
船体が命名されると紅白幕で紅白幕が取り除かれるとCACTUS Kの文字。この船のお名前である。

ばら積み貨物船の推進式

船主の関係者が支綱切断するとシャンパンが船体にぶつかります。
シャンパンが割れた決定的瞬間!

支綱切断で割れたシャンパン
続けてくす玉もオープン!
ハトさんが天高く舞い上がります。これまた自分でもオドロキの瞬間写真。

船が初めて水に浸かる進水式の支綱切断は女性が行います。

支綱切断につかう銀の和斧には左右に溝が掘られています。
左側の3本の溝はアマテラス・ツクヨミ・スサノオを表して、右に彫られた4本の溝は四天王を現しているそうです。

進水式は神聖な儀式なのです。

進水式で支綱切断されたCACTUS K

CACTUS Kの進水

軍艦マーチの音楽と轟音と共に海に向かって滑り落ちていく圧巻の CACTUS K の姿!!

CACTUS Kを追いかけて走っていくひと。
くす玉の風船をあつめる子供たち。
よくわからないままシャッターを押しているひと(←俺)

などあっという間の出来事をみんながそれぞれ楽しんでいた。

進水するCACTUS K

バッチリ進水したCACTUS K はタグボートに押されて対岸に停泊。
実はまだ内装は完成してなくってこれから作業があるそうだ。

主を無事に送り出したデッキ。
さっきまで大型船がいたとは思えないくらいの静けさ。

進水式が終わると見学者の撤収が早い!
余韻を楽しんで写真を撮っていたんだけどあれだけいた見学者がほとんどいない!?みんな見慣れてる。

進水式がおわったデッキ

はじめてみた進水式だったけど感動しました。
機会があったらまたみてみたい。

進水式を見学するには?

函館どつく株式会社では公式ホームページに進水式情報を一般公開していています。
誰でも進水式みることができます。

他にも進水式を一般に公開してる造船所はたくさんあります。
キニナル人は探してみてください。

 

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