望遠レンズ キヤノン EF100-400mm f4.5-5.6L IS II USMを購入
キヤノンの新レンズ「EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM」がマップカメラから到着。
供給不足のアナウンスがあったでのもう少しかかると思ったけど12月17日に予約したのがお年玉に届いてくれた。
クロネコヤマトがデカめのダンボールでやさしく配達。
ガラス・ビン・ワレモノシールや横積み禁止もバッチリ。
開梱するとエアーパッキンでしっかりと緩衝されとる。
新聞やチラシがガサガサ入ってるとかさばって捨てるのめんどくせーってなるけどエアーパッキンだと空気抜けばコンパクトになってとてもいい。
下のマップカメラシールに注目だ。ここには、伝票が入った袋が止まってたんだけど取りやすいようにシールが折り返されてる。こういう細かい心配りにマップカメラの丁寧な仕事を感じる。
当然、本体も丁寧に梱包されていた。待ちきれずにビリビリにしちゃいそう。
さあ、開けちゃうぞ!
レンズケース(LZ1326)とレンズフード(ET-83D)も同梱されてるみたい。
あら。重たいレンズケース(LZ1326)がでてきた。
今まで購入した Lレンズのレンズポーチはしょぼかったので使ったことはなかった。
EF100-400mmは、しっかりしたレンズケースで使いたい感じ。
レンズケースをあけるとEF100-400mm f4.5-5.6L IS II USMがゴロンと出てきた。
(写真には無いけどレンズフード(ET-83D)もちゃんとある)
見たことないのがスタビライザーモード3。これは露光時だけISをオンするモードのようだ。
タイト←→スムーズも初めて見た。くるっと回すとズームのトルクを調整できる。スムーズにしとけば、Ⅰ型のような直進ズームっぽい使い方もできるのかも。タイトにすればぶら下げてる時にも自重で伸びたりしなそうだしなかなか便利そう。
持った感じとしては、思っていたより重たい。
重量としては、タムロン SP150-600mmが1951gなのでEF100-400mmⅡ型の1640gが断然軽いんだけど長さが短くなるので重心が変わって左手が重たく感じる。
キヤノン EF100-400mmⅡは三脚の大きさが タムロン SP150-600mmに比べるとコンパクトになっているぶんちょっと掴みにくい。
安くないお値段だけど見た目からして良い写真が撮れそう。早くヒコーキを撮りに行きたい。