ANAのFLYING HONUが習熟飛行
アロハ!
もうすぐ全日空が日本で初めて導入したエアバス社の大型旅客機 A380が成田〜ホノルル線に就航する。
ANA A380の愛称は、 FLYING HONU (フライングホヌ)。
HONU(ホヌ)とはハワイ語でウミガメのこと。
HAWAiiではウミガメはとても神聖な生き物で幸運を運んでくれる「海の守り神」です。
そんなANAのFLYING HONU、は 成田(NRT)ーホノルル(HNL)便。
夜に飛んで、昼間に戻ってくるスケジュールになので就航すると明るい離陸を撮れなくなっちゃう。
今は習熟飛行で毎日、成田(NRT)〜関空(KIX)を行ったり来たりしている。
あかるいテイクオフを撮るなら今!
そして、お客さんを載せていないので離陸ポイントが手前! 展望デッキでバッチリ撮れるハズ。
ANAブルーのJA381A、想像以上のウミガメ感!!
ダイナミックな離陸でかっこいい!
エアバス A380の大きなボディの全体にペイントされてウミガメ感がバツグン
飛び立っていく姿を見送ると親カメ、子カメになってる!カワii!
現在、ANA FLYING HONUは 1機だけど最終的には3機。
それぞれハワイの「空」「海」「夕日」をイメージした特別塗装になる予定。
今日、見れたのはハワイの「空」
あとの2機は、順次就航。
二番機(JA382A)は、ハワイの「海」 エメラルドグリーンは7月1日就航!もうすぐ!
三番機(JA383A)は、ハワイの「夕日」 サンセットオレンジは、2020年!? 待ち遠しい!
もうすぐはじまるANA Hawaii
FLYING HONUでFLYING TO HONOLULU。
乗る人も、撮る人も楽しくなりそう。