国交省「川の防災情報」から河川の水位をマクロで取得して全国の氾濫危険をエクセルで見える化

エクセル Excel

エクセルを使って全国の河川水位を見える化する

短時間で大量の雨をもたらす線状降水帯。
大雨により河川の水位は急激に上昇、氾濫の危険が迫ってくる。

自分の住んでいるところに関係する河川の水位は気にしたいけどテレビのニュース速報では情報が遅すぎるし大雨の時の防災無線はザーザー雨音で聞こえる気がしない。

最近ではライブカメラで今の状況がみれたり、避難情報が発令されたらYahoo!のトップに掲載されるなど多くの情報を文字で知ることができます。

数字で出してよ!数字で!

というあなたは、国土交通省「川の防災情報」をチェックしましょう。
毎正時ごとの全国の河川水位を測定したデータを公開しています。

国土交通省「川の防災情報」

でも、この川の防災情報サイト。全国のデータが公開されているけど見たいデータをパッと確認できない。トップページからポチポチさがしてやっと見つかるホームページになってる。

せっかく情報があっても探しにくければないのと同じ。平常時なら時間をかけて探してもいいけど危険が差し迫っているなら今すぐ知りたい!なんとかスマートに情報を集められないものか…。

こんなときはエクセル防災!

エクセルの機能を使って国土交通省 川の防災情報(https://www.river.go.jp/)のページから河川の水位データを取得してシートにまとめて見える化。最新の水位データをゲットできれば、あとはデータを比較したり氾濫危険な水位のところを目立たせたり便利に使えそう。

エクセル防災の観測方法

川の防災情報をみて驚いた。
なんと全国に6500ポイントも観測ポイントがあっで密な水位データを観測していた。
氾濫注意、避難、氾濫危険の河川水位も一覧でわかるし、このデータを活用しないのはもったいない。
ここのデータをエクセルのマクロでシートに取り込んでいく。

全国に6500ポイントも観測ポイントがあるので一度に収集すると時間がかかってしまう。
日本全国が集中豪雨になることはないのでデータ収集は都道府県ごとが良さそう。リボンで都道府県を選んでクリックすると川の防災情報サイトから河川水位をぶっこ抜く。

都道府県ごとにまとまっているので気象予報士の皆さんのお役に立てそう!?

防災エクセル 全国 河川水位の機能

できたのがコチラ。
全国 河川水位の都道府県をクリックすると川の防災情報サイトから水位データを集めます。
知りたい都道府県はリボンから選択。

  • 「水位」欄に最新の水位データを表示
  • 前回水位(1時間前)と比較して「増減」を矢印で
  • 水防団待機、氾濫注意、避難判断、氾濫危険の水位のときは「水位」欄を色替え
  • 所在地がキニナルときは「所在地」セルをダブルクリックするとGoole Mapへリンク。

防災エクセルのデモ動画

大雨警報が続く長崎県をクリックしてみます。
長崎県のシートに切り替わって河川の水位データを順に取得していきます。
現在、取得中の河川は左下にステータスが表示されます。(なぜかしないときもある…)
いくつかの河川は「水防団待機」水位になっているのでセルの色が変わります。

※ データが多い都道府県は多少時間がかかります。

公開先

エクセル防災のサンプルを note で公開していますでの興味がありましたらご覧になってください。
各都道府県20データを観測します。すべてのデータを観測版はビール1杯、ご馳走してください。

全国の氾濫危険をエクセルで見える化|エクセル防災|wporep|note
国交省「川の防災情報」の河川水位をエクセルで見える化。 全国6500箇所の観測データがエクセルにまとまります。 エクセル防災 都道府県ごとの最新の観測データをエクセルで見ることができます。 都道府県をクリックすると川の防災情報サイトから最新の河川データを受信します。水位が氾濫注意や氾濫危険水位の場合は、セルに色が...

 

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