静浜基地航空祭2013、リモートの航空機が飛びまくり!

静浜基地 RJNY

静浜基地航空祭2013、午前フライトの報告書

静浜基地の航空祭ちこちの航空基地から航空機がリモートで飛来して青空に飛びまくった。
午後からは5年ぶりのブルーインパルスのアクロバット飛行に5万人の来場者が熱狂した静浜基地航空祭の報告書を提出します。

6:45am
静浜基地までのアクセスは藤枝駅からシャトルバス。藤枝駅につくとすでに300人くらいの行列…。
バス会社のスタッフがうまくさばいて意外と列は進んでいる。近くのコンビニは品薄でおにぎり、サンドウィッチは皆無

7:20am
シャトル・バスは静浜基地まで350円。支払いはICカードも可でスムーズ。発車したバスは渋滞もなくスムーズに進んでいく。

7:40am
静浜基地に到着!グッズ販売の店はすでに人集り。食べ物店はまだ空いている。
場所取りも重要だけどワッペンなどのグッズが欲しいなら、飛行機がまだ飛んでいない朝イチに購入しておくことをおすすめします。

静浜基地は管制塔(エプロン)側からだと逆光になるので南側に移動して撮影。
エプロン側もたくさん人が居たけど南側のスペースもひとだらけ!いい場所はもう埋まってたから基地の外で撮影。予行のときに撮ったフェンス際で展示飛行を待つ。静浜基地は小さい基地だからどこに行っても大盛況!基地の外周道路もスゴい人だらけ。

FROM 13/05/26 09:00 TO 13/05/26 09:07

T-7×4機による編隊飛行でオープニングフライトのはじまり。
さすが航空自衛隊。時間ピッタリにT-7が管制塔の前を航過。
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FROM 13/05/26 09:15 TO 13/05/26 09:25 ACFT :2T4

浜松基地からは第32教育飛行隊からT-4のエレメントが登場。
空飛ぶ広報室』で5機どーん!と飛んできたのがT-4。空飛ぶ広報室 第6話で元ブルーインパルス5番機のパイロット「セッター」さんがエキストラで登場していた。このT-4を戦技研究仕様にしたのがブルーインパルスの機体だ。

FROM 13/05/26 09:30 TO 13/05/26 09:40 ACFT :2F4

百里基地からは第501飛行隊のRF-4ファントムが展示飛行。
尾翼に描かれたウッドペッカーのスコードロン(飛行隊)マークがカワイイ。

航空自衛隊唯一の偵察部隊で災害や火山活動などの調査にも活躍。
機首に搭載してる前方フレームカメラ・低高度パノラミックカメラ・高高度パノラミックカメラがどんな天候でもバッチリ撮影する。
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FROM 13/05/26 09:45 TO 13/05/26 09:52 ACFT :F2

岐阜基地から飛行開発実験団のF-2Bがフライト。2Bは二人乗りだけど後部座席はシートで覆われている。F-2といえば洋上迷彩。濃紺が青い空にキレイに映えていた。後ろ姿もアフターバーナーをバリバリいわせてかっ飛ぶ。

F-2の展示飛行はスゴかった。ひっくり返りまくり。機体の下側が洋上迷彩じゃない白い塗装なのは飛行開発実験団の証し。
機体の性能をギリギリまで引き出してテストしている飛行開発実験団テストパイロットの技量は群を抜いてる。ブルーインパルスばりのアクロバティックな機動を難なく魅せつけてくれた。高まるぅー!

FROM 13/05/26 10:05 TO 13/05/26 10:22 ACFT :2F15

日本海の防人、小松基地の306飛行隊のF-15J。
12-8923と72-8963の2機が「やべー遅れちゃったよ!すまんすまん」とやってきた。機体には3本の増槽。
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遅刻を帳消しにするパワフルな展示飛行。さすがは小松のイーグル。
F-15の背中の写真をアップで撮れるのは珍しい。低い高度で近くを旋回してくれたから300mmでもドアップで撮れた。あまりにも近くでバリバリ飛ぶから駐車してる車のセキュリティーアラームが鳴りまくってる。

ギヤダウンしてエアブレーキも立てたF-15が着陸態勢で侵入。まさか!まさか降りちゃうの!?タッチアンドゴー! 目前をF-15Jが飛び去っていく迫力と轟音に喜びの歓声があがる。

FROM 13/05/26 10:28 TO 13/05/26 10:38 ACFT :C130

小牧基地からC-130Hハーキュリーズ(95-1082)が登場。F-15に待たされて機嫌が悪そうだ。
こちらもギヤダウンして航過。

FROM 13/05/26 10:45 TO 13/05/26 10:56 ACFT :UH60J

浜松基地から航空救難団、浜松救難隊(ハマキュー)の救難展示。
最高のレスキュー部隊である航空救難団のメディックがUH-60Jで要救助者の救助に向かう。
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UH-60Jが濃紺の迷彩なのは戦闘救難(コンバットレスキュー)を想定しているから。危険な戦闘地域からでも救出するための迷彩柄なのだ。

救難展示は一見、派手さがないから場繫ぎ感もあるんだけど実はめちゃめちゃスゴい男達。メディックは陸のレンジャー課程、海の潜水課程といったキツイ課程をクリアした超人

航空救難団は、山岳救助隊や海保がお手上げの過酷な救助現場にも出動するレスキュー最後の砦。雪山にヘリから降下、荒くれる海へ潜水、山岳救助、時にはパラシュート降下でどんな救助に向かう。救難隊のモットー“他を生かすために生きる”は伊達じゃない。

T-7の大編隊

午前の展示飛行を締めくくるのはT-7の大編隊。
曇り空になって残念だったが10機のT-7が超デルタ隊形。三角形がデカいぜ!
「世界遺産おめでとう」の富士山隊形も。いいセンスだ。

これで午前の展示飛行は終了。
続きは静浜基地航空祭2013、ブルーインパルス第1区分のアクロバット・フライト!を読んで。

リモート参加の機体がRTB

ブルーインパルスのアクロバット飛行が終わると地上展示されていた機体が帰投。
陸自はヘリコプターの地上展示だけで大人しくしていると思ったら、、。
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トラロープから解き放たれた陸自4兄弟のヘリはすごい暴れた機動を披露してRTB。シャトルバスを待つ観客を響めかせた。

UH-60JA(ブラックホーク)
地上すれすれをバタバタ飛んでいく。
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OH-1(ニンジャ)
国産の観測ヘリコプターで川崎重工業メイド。
ありえへん機動を魅せつけてバス待ちの観客を響めかせたのがOH-1。ニンジャの異名は伊達じゃない。
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AH-64D(アパッチ・ロングボウ)
最強のヘリコプター、獰猛な顔立ちでジロッと会場を見渡す。
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SH-60(シーホーク)
海上自衛隊のヘリは伝統墨守・唯我独尊。阪神の扇子を掲げながらおとなしく帰っていった。
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UH-1(ヒューイ)
こっちも地上すれすれでフライト。
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AH-1S(コブラ)
戦車がビビりまくる最強の対戦車ヘリ。
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CH-47J(チヌーク)
入間基地のチヌーク。今日はヒーハー!じゃなかった。
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U-125A(アスコット)
救難ヘリコプター(ヒーロー)の相棒。今日は出番がなかったけどいつもは、UH-60Jより先に飛んでいって要救助者を発見、ヘリをサポートする頼もしい奴。
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陸海空の60シリーズヘリが一堂に集まっためずらしい機会だった。
リモートの航空機もスゴかったがヘリも充実のラインナップに大満足でした。

静浜基地航空祭の調査結果報告

  • 藤枝駅からのシャトルバスは7:30amとあったが実際は7:00amから運航
  • 藤枝駅周辺の駐車場は朝7:00amには満車気味。
  • 欲しいグッツがあったら展示を見る前に購入。あとからはめちゃめちゃ混む
  • 朝一からエプロンの最前列は埋まっている。混む前に地上展示もぱぱっと撮影。8:00am
  • エプロン側からは終日逆光。撮影するなら滑走路向こうの南側。南側はトイレが少ない。
  • 脚立エリアもある南側もほぼ満席。基地の外に出たほうがのびのびできる。
  • 基地の外はデカいレンズマンがそれぞれの場所をキープ。やはり撮影するなら南側が鉄板
  • 一日中、水不足。店はどこも混んでいて売れきれ続出。予め水筒持ってくるのが勝ち組
  • 見学席は会場アナウンスが聴こえるスピーカーのとこがおすすめ。
  • 飛行展示はいままでみたどこの航空祭よりも低くて近い。迫力のある写真が撮れた。
  • 会場の女性自衛官のアナウンスが抜群。外来機の帰投まで紹介してくれるのがスゴいよかった!
  • ブルーインパルスはシャトルバス乗り場から見た。終わったら即、列に並んだ。事前にどっちが藤枝でどっちが西焼津か確認しといた方がいい。
  • 混むからといってシャトルバスに乗りながらブルーインパルスを見るのはもったいない。
  • 南側はツアーバスが列挙して目の前に停まっていて、ブルーインパルスを見るのにかなり邪魔だったようだ。子供たちが「バスどいてください」と叫んでたとかいないとか、、。
  • 基地を出たシャトルバスは、R150まで激渋滞。ぜーんぜん動かないから立ち席はおすすめできない。R150超えるとスカスカ。ちなみにかかった時間は、静浜基地15:30〜16:40藤枝駅。
// ピンタレスト