日米親善デー。海上自衛隊のレア航空機、P-3Cの3兄弟が勢揃い

岩国基地 RJOI

岩国基地日米親善デー、自衛隊の装備品展示

岩国基地の日米親善デーはアメリカ海兵隊が目立っちゃうけど自衛隊も負けないくらいたくさん展示していた。順番に紹介していこう。

航空自衛隊 F-15J(22-8811)

まずは航空自衛隊の築城基地からやってきたF-15J イーグル。天狗様マークの第304飛行隊。
2013年の築城基地航空祭では荒ぶる機動飛行で楽しませてもらった。

海兵隊員に負けてないカッコいいパイロットさんがいたぞ。

航空自衛隊 C-1(68-1016)

航空自衛隊美保基地からは第403飛行隊のC-1輸送機。

第403飛行隊のエンブレムは、空飛ぶ広報室で有名になった「因幡の白ウサギ」

陸上自衛隊 観測ヘリコプターOH-1

陸上自衛隊から唯一の参加は観測ヘリコプターOH-1。
AAM(空対空ミサイル)の模擬弾と増槽をつけてた。

海上自衛隊 救難飛行艇 US-2(9901)

US−2は、海上自衛隊が誇る世界屈指の救難飛行艇。去年あった荒ぶる海での救出劇は記憶に新しい。

“船体”に張ってあるロープは「レスキューロープ」。救助する時、救助者が左側にくるように着水してレスキューロープに掴まったり引っ掛けたりするようだ。まさに命綱。
前にあるバブルウインドの下にカラフルな線が引いてある。聞いてみると、物資を投下する時の目安にするそうだ。風などで常に状況が変わるから難しいみたい。ただドボンと落とす訳じゃないのだ。

海上自衛隊 哨戒ヘリコプター SH-60K(42)

日本の領海に進入してくる潜水艦を片っ端から見つけ出す捜索装置、例え攻撃を受けてもチャフ/フレア・ディスペンサーによる防御システムを搭載。魚雷などの武装も可能なサブマリンキラーだ。
対艦ミサイルのヘル・ファイアも搭載できるので不審船への対処も万全。

SH-60Jとスゴい似てるんだけど簡単な見分け方は羽根の先っぽ。SH-60Kはクイッと曲がってる。

海上自衛隊 U-36A 訓練支援機

護衛艦が電子戦訓練をするための支援機。コールサインは“キュービッド”と愛らしいけどU-36Aの仕事はミサイル役。模擬ミサイルととして艦船に接近!護衛艦がレーダなどで察知して対抗するための防御訓練をするのだ。製造してるのはUS-2でお馴染みの新明和工業
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海上自衛隊 MH-53Eシードラゴン

第111航空隊に所属。航空掃海と航空輸送が任務。掃海とは機雷の除去のこと。見た目が厳ついけど、災害時などは航空輸送もこなす。

デカい機体なので患者輸送は20床もある。

海上自衛隊 MCH-101

MH-53Eの後継機でAW社の機体を川崎重工でアレンジした掃海・輸送ヘリコプター。音響、磁気、係維掃海ができる。

南極輸送支援ヘリコプターとしても運用されているタフなヤツ。

海上自衛隊 EP-3(電子戦データ収集機)

コールサインは"VIOLET"P-3Cの改造第1弾で5機生産されてる。
第81飛行隊に所属して電子戦データを収集する電子情報偵察機。ラクダより多い4つのコブでいろんな電波を集めるのが任務なのだ。

翼がとても特徴的。

UP-3D(訓練支援機)

P-3Cの改造第1弾で3機生産されてる。コールサインは"DELPHI"
第91飛行隊に所属する訓練支援機。電波妨害したりしてレーダーがかく乱した状態での電子戦の訓練や模擬ミサイルを曳航したりして護衛艦の訓練が任務。

OP-3C(画像情報収集機)

P-3Cの改造第3弾で4機改造。コールサインは"VIOLET"
第81飛行隊の画像情報収集機で遠距離から船舶などの画像を収集する。

 

海上自衛隊というとSH-60KとP-3Cがお馴染みで多少、見飽きた感があるんだけど岩国基地には今まで見たことのない航空機・ヘリコプターがたくさんあって新鮮だった。見新しいこともあって海自の隊員はたくさんのひとに質問されまくっていた。

そうそう、パネルをもうちょっと機体から離れたとこに置いてくれるとカッコいい機体がバッチリ撮れるんだ。近過ぎるぎとギャラリーも一緒に映っちゃってブログに載せれないんだ。

でも機体がすんごい近くで見れるから嬉しかった。

// ピンタレスト