カンタス航空のB747ジャンボを夕方の羽田空港で撮る
カンタス航空のシドニー発 - 羽田着のQF25便。
羽田空港で目にすることが少なくなったB747で運航してる路線のひとつ。
毎日運航してるんだけど到着が早朝05:15。羽田発のQF26便になると22:00出発。写真を撮るにはいつも真っ暗な厳しいスケジュール。
そんなQF25便が大遅延。QF25Dとなって日曜の夕方に飛んでくる。写真を撮る絶好のチャンス到来!R/W22に降りてきたカンタスジャンボを城南島で撮ってきた。
城南島海浜公園へ
今日の風運用だとB滑走路(R/W22)に着陸するはずなので城南島海浜公園へ。
到着するとC-3PO ANA JETが歩いるのが見えた。
もうそろそろだけどカンタス狙いのカメラマンは少なめ?
飛んできたB787で試し撮り。
ドップすぎる!やべー、ここじゃ近すぎる。ちょっと離れたとこに移動します。
海上保安庁羽田航空基地のLAJ500(うみわし)
カンタス空港 QF25D便 B747
見えてきたー!
遠目からでもジャンボなシルエット。みんな気づいてー。
今日はなんて明るいんだ!
遅延したおかげで明るい時間でダイナミックにアプローチが撮れた。
きょうのB744(VH-OJU)は、残り少なくなってきたRRエンジンの機体だ。
真横ジャンボもよく撮れた。
“Longreach”とは街の名前。
クイーンズランド州ロングリーチがカンタス航空、発祥の地。
B滑走路(R/W22)に着陸していきます。
着陸したジャンボは、いつもとは違って国際線のサテライト棟に向かったようです。
インタミで待ち構えていた航空ファンは落胆…。
カンタス航空(Qantus)とは?
オーストラリアのナショナルフラッグの航空会社で oneworld に加盟。
QANTASとは "Queensland And Northern Territory Aerial Services"の略。
(クイーンズランド・ノーザンテリトリー航空サービス)
就航しているのは3路線(メルボルン〜成田/ブリスベン〜成田/シドニー〜羽田)で、そのほかにコードシェア便があります。ジェットスター(Jetstar★)は、カンタス航空の子会社。
カンタス航空のロゴマーク
シンボルマークとしておなじみの「フライング・カンガルー」
787ドリームライナーの導入に向けてロゴが刷新される。現在の塗装は順次、塗り替えられてカンタス航空創立100周年を迎える2020年までには全て新しいフライング・カンガルーになります。
新カンガルーとロゴ。
流線型のカンガルーとイタリックじゃないフォントになりました。
カンタス航空がB747-400を導入したときのビデオ
Qantas Ad for the new 747-400 1989