空自の航空機が勢ぞろいで迫力のビッグフライト! 岐阜基地航空祭2018後編
岐阜基地航空祭2018前編からの続き。
お待ちかねのブルーインパルス展示飛行のはじまり!
ブルーインパルス展示飛行
11:20am
ブルーインパルス、ミッションスタート
今日も単機ずつでのテイクオフ
いつもと違うアングルで2番機が迫ってきた!

5番機は、ローアングル・キューバン・テイクオフ。
向こうに1〜4番機が飛んでる。

今日はバッチリ!
青空を突き抜けるリードソロ、5番機のバーティカル・クライム・ロール

ソロの5番機、6番機の描いたハートに4番機が矢が刺さすバーティカル・キューピッド

ブルーインパルスのオリジナル課目。大空に大きな星を描くスタークロス!
スモークの航跡がずっとそのまま。

ブルーインパルスの展示飛行が終わると観客が一斉に帰り始めました。
やっぱりブルーインパルス目当てのひとが多いよう。
ここでお昼休み。連写した失敗写真を消す時間である。
岐阜基地航空祭2018 午後のプログラム
1:45pm
お昼から待つこと1時間45分。
岐阜基地の目玉フライト、異機種大編隊のはじまりです。
飛行開発実験団 編隊飛行
フライトリーダーはC-1FTB 試作1号。

離陸するとすぐさまダイナミック・ターン!

T-4のフォーメーション・テイクオフ

F-4EJファントムのフォーメーション・テイクオフ

そして目の前でタック・デパーチャー!カッコイイ!!!

F-2コンビのタック・デパーチャーは、ずっと手前だった。
どの位置にいても、どれかのTACデパーチャーを見れるようにしてくれてるのかも!?

まそたんコンビも見せ場を作る。

豪快にアフターバーナーを決めます。

異機種大編隊のフォーメーション待ち時間も暇じゃない。
T-4の鋭いツッコミのシャッターチャンス。

今年の異機種大編隊。
C-1 FTBを先頭に岐阜基地の異機種がフォーメーションを決めます。


大編隊が終わると全機オーバーヘッドアプローチで着陸していく。

F-15とF-2の異機種編隊のオーバーヘッドアプローチ。シビれる。

F-4EJは、ドラッグシュートを開傘して着陸。
運用期間が後わずかになってきたF-4ファントムは見れるうちにたくさん見て撮っておきたい。

2:50pm
帰投する機体と時間のアナウンスがあってブルーインパルスが松島基地に帰投していった。


ブルーインパルスを支援するC-1がドルフィンキーパーたちをお迎えにきた。

AH-1SとUH-1が帰投。

戦車も。

帰り道は機動飛行、大編隊と楽しませてくれた機体たちを撮影しながら。
いろんな機種があるので大満足。




今年、話題になっている第302飛行隊のオジロワシ
機体の前でパッチコレクションをご披露。さすが歴戦の強者!素晴らしいコレクションである。

例年に比べるとちょっと物足りなかった気がしたけど空自の航空機を一同に見れて大満足な航空祭だった。

































