お得なJTB電子チケットの使い方と購入方法
JTB電子チケットはレジャー施設の入場券がチケット売り場で購入するよりお得な割引クーポン価格で購入できるチケット。
スマホで購入できて二次元コードがそのまま入場券になる便利な電子チケットです。
JTBの電子チケットの使い方・便利なところ・注意したいポイント・使えるレジャー施設について解説します。
JTB電子チケット使い方
電子チケット使い方はスマホで購入して2次元コードを見せるだけでカンタン。
入り口でスタッフにスマホ画面を見せるとペタンと電子ハンコを押してもらえば完了です。
はじめからQRコードを出しておくとスムーズです。ありがちな失敗はチケット券面のスクリーンショットではダメなので注意です。
公式サイトの「「JTB電子チケットの使い方」を見ておくと安心です。
使える!JTBの電子チケット
JTB電子チケットの便利なところが手軽さ。
ネットでお得なクーポンサイトを見つけても面倒なのが会員登録。
名前などアレコレと個人情報を入力して仮登録。返信メールのURLから正式登録してやっとログイン。
JTBの電子チケットは会員登録不要でスマホで即購入できます。決済はクレジットカードです。
購入に必要な入力項目
JTBの電子チケットの購入に必須な入力項目は5つ。
性別・生年月日は入力不要です。
- 名前
- フリガナ
- メールアドレス
- 電話番号
- 都道府県
重要なのがメールアドレス。
電子チケットが送られてくるので間違えないようにメールアドレスを辞書登録しておくと便利です。
購入で注意するポイント
JTBの電子チケットは前売り券なので払い戻しはできません。
有効期間は購入した日を含め最大180日間。クーリングオフもできないので使う直前に購入するのがよさそうです。
一番重要なのが jtb.co.jp からのメールが受信できること。
JTB電子チケットのメリット
電子チケットのメリットは安さが1番ですがそれ以外にもメリットがありました。
- 割引クーポン価格
なんといっても通常の価格よりも安く購入できること。電子チケットのクーポン価格は団体料金に設定されていることが多くて通常料金より10%オフほどお得に遊べます。 - 並ばずに入場
人気の観光地ではチケットの購入で行列になることがあります。
せっかくの観光で待っている時間がもったいない!
電子チケットならスマホを見せて並ぶことなくスマートに入場。人気の観光地ほど便利です。 - 無くさない
入場券がスマホに保存されるのでチケットを無くす心配がありません。
画面を提示してご入場です。うっかりさんでも購入した前売り券を財布やカバンの中からごそごそと探す必要はありません。
電子チケットの残念とこ
電子チケットで残念なのが紙の入場券がないこと。
紙の入場券は旅の思い出として記念に残りますが電子チケットだと展望台入場券をもらえません。
記念に欲しいときはお願いするともらえる展望タワー(さっぽろテレビ塔)もあります。
東京タワーはもらえません。
購入した電子チケットを払い戻したいとき
いくつもりで電子チケットを購入したけど行けなくなっちゃったときはどうしよう…。公式では払い戻しや返金は受け付けていません。
が!
メールやLINEでスマホをお持ちのお友達や家族に送ることもできます。
とあるので180日の間に、2次元バーコードのURLをメルカリるとか、チケット売り場で買いそうな人に声をかけちゃうとか!?
対象施設
対象となっている施設はJTB公式サイトで検索するのが確実です。
条件を変更して検索で「購入時予約不要 JTB電子チケット」 をチェックして検索すると一覧で表示されます。
もっとお得なクーポンがあることも!?
電子チケットのクーポン価格は団体料金に設定されていることが多くて通常料金から10%ほどの割引率です。
施設によってはもっとお得なクーポンがあります。
JAF会員だと全国で使える優待施設がありますので比べてお得な方を選びましょう。
公式ホームページや観光サイト、期間限定キャンペーンのクーポンなども検索して一番お得なクーポンで観光を楽しんでください。