アマゾン版エネループ「アマゾンベーシック」の充電池
充電池といえば『エネループ』
パナソニックのエネループ充電池が有名だけど、充電池は消耗品。
安く手軽な商品を購入したいと思っている君にアマゾンの充電池 Amazonベーシック を紹介したい。
アマゾンベーシック 充電池のスペック
Amazonベーシックは、Amazon が全世界で展開するプライベートブランド。
Amazonベーシックはエネループのアマゾン版というべき商品で通称「アマループ」が販売されているので比較検討してましょう。
充電電池の容量
電池容量 2000mAh/重さ 27g は、エネループのスタンダードモデルと変わらない容量。
重さもパナループと同じ。リモコンや電動歯ブラシなど手持ちのアイテムに使っても重たくないです。
充電回数約1000回
充電回数は1000回。新エネループは600回なので充電回数のスペックは純正よりもいい!?
実際は、1000回充電する前にへたってしまいます。
製造国
以前は、国産でFDKトワイセルというエネループの三洋電機電池部門が別会社になったところが製造を行っていまいしが現在は、中国で製造。
価格の比較
値段はアマゾンベーシックが安値。
単三電池4本の値段はパナループは2,180円、アマループは1,104円。
価格差が倍近いのでコストパフォーマンスは、アマゾンベーシックが断然いいです。
アマゾンベーシックの充電器
アマゾンベーシックには専用の充電器がありませんので充電器を別途購入する必要があります。
ただし、エネループと互換性があるので今使っているエネループの充電器がそのまま使えます。
もし、充電器を買うなら倍早く充電できる急速充電器がおすすめです。
通常充電器は安いけど充電時間が倍!
通常充電器だと、単三 x 4本が7時間もかかって急いで充電したいときにストレス。
急速充電器は3時間で満充電できるので、急いでいるお出かけ前でも間に合う急速充電器を購入しましょう。
調査報告
充電器のスペックの違いを比較したブログ記事
充電池を選ぶ注意点
気にしたいのが自然放電。
パナソニックのエネループは、10年後でも70%も残量がある自己放電。10年後でもすぐに使えます。
アマゾンベーシックは満タン充電しておいても、しばらく後に使うと結構減ってる感じ。
普段の使いの時計やリモコン、子供のおもちゃにはアマゾンベーシック、
入れっぱなしでたまに使うものには、パナソニックのエネループがよさそうです。
災害などに備えて保管しておくならパナソニックのエネループを推します。
いざというときの災害備蓄品ならエネループの大容量モデル。
パワーもあって寒いところでも性能を発揮します。くり返し回数が150回しかないので普段使いよりも備蓄品として