登録キーワード 100語を最大限に利用するノウハウ
GMO順位チェッカーのプロ100プランだと登録キーワードは 100 語。
ちょっとしたブログなら100 キーワードで十分だけどもうちょっとだけ登録キーワードを増やしたい。そんなあなたへエクセルを使ったノウハウです。
GMO順位チェッカーの評判が気になるひとは、無料お試しから課金した10 通りの訳をご覧になってください。
ノビリスタと比較してGMO順位チェッカーに課金した理由をガイドしています。
GMO順位チェッカーは10キーワードまでなら無料で使えるので気軽に試して気に入ったら課金する使い方もできます。
レポート機能とインポートを活用
GMO順位チェッカーでは、登録キーワードが 100 を超えると新規でキーワードが登録できません。
しかしキーワードを削除すると過去に取得した順位データがまるごと削除されます。
再度、同じキーワードを登録するとまた1日目からの測定になってしまいます。なんとかならんのか……
なんとなかった!!
その方法はレポートからCSVを出力しておくこと。
レポートメニューから削除する前に順位データを出力してからキーワードを削除します。
再度同じキーワードで順位を取得したくなったら、さっき出力した順位データをインポートすれば順位データが復活します。
もちろん、登録していない期間の順位データは取得できませんが、1日目からの測定になるより100倍マシです。
キーワードを削除する前の手順
レポートメニューから順位チェックのキーワードから一時的に削除するキーワードを選択します。あらかじめグループにしておくと便利!
順位データの期間は最大180日間を出力できます。
作成実行するとしばらくすると実行履歴からダウンロードできるので CSV をさっと確認します。(←重要!)
GMO順位チェッカーでキーワードを削除する前にはバックアップも兼ねて順位データを出力しておきましょう。
順位データをインポートする手順
①インポートのインポート元サービスから 順位履歴一覧のサンプル.csv をDLします。
②ダウンロードした順位データをGRC_順位履歴一覧_サンプルの項目に合わせてキーワードごとにCSVを形成する。
この作業がめちゃ面倒!
コピペで作ればいいだけなんだけど超めんどくさい。なんとかならんのか……

GRC_順位履歴一覧_サンプル.csv
エクセル「俺が…いるぞ…。」
えっ!?
エクセル「俺に……、任せい!!」
じゃーん、GMO順位タイムマシーン、爆誕!
エクセルのマクロを使って順位データを作成しちゃったぞ。
YahooとGoogleの検索順位のCSVを読み込んで手間と時間のかかる GRC 型のフォーマットへ自動変換するエクセルシート。
キーワードのインポート用CSVを瞬時に形成してくれると
超便利!
GMO順位タイムマシーンとは?
GMO順位チェッカーのレポートからダウンロードした順位データ(CSV)をインポートできるGRC形式のランキングデータにコンバートします。
コンバートしたCSVファイルをGMO順位チェッカーに取り込むことでキーワードを削除してもデータを復元することができます。
禁忌の使い方
勘のいい君なら気がついたと思うけど……。
手間も時間もかかって非効率だけど100キーワードずつ繰り返せば理論上、無限のキーワードの順位が取得できます。
が、時間がもったいないのでプロ1000を契約しましょう。
GMO順位タイムマシーンがほしい!
GMO順位タイムマシーンはエクセルのマクロで製造しました。
環境に依存するので、まずはデモ版でお試し正常に動きそうなら DM でご相談ください。
アマギフ 100 円でお送りします。
Mac版のエクセルだとファイルの読み込みが動作しないので一部、手作業が必要になります。
アマギフ 100 円の自腹が痛いひとは、Microsoft Rewards(マイクロソフト リワード)でポイントを貯めましょう。
毎日、検索したりクイズに回答することで報酬(リワード)が獲得できる無料のプログラム。5250 ポイントたまるとアマゾンギフト券(600円)と交換できます。
登録キーワード 100語の使い方
GMO順位チェッカーのプロ 100は登録キーワード数が100語。
大規模サイトだとキーワードが全然、足りないけど個人ブログで追いかけるには微妙に足りない数。
登録数 100語の使い方
キーワードのチェックを50語ずつにわけて運用しています。
定常的にチェックするキーワード
安定してるけど上位をキープしている記事のキーワードが50語。
徐々に下降したり、急落していないことをチェックしています。
短期的にチェックするキーワード
短期的に集中して順位をチェックするキーワードが50語。
新規のブログ記事やシーズン記事など短期集中的に検索順位をチェックするキーワードか50語。
順位が安定したり、時期が終わったらキーワードをレポートで保存して削除。
またキーワードをチェックするときにGMO順位タイムマシーンで過去の順位データを復活させると100語でも順位チェックできます。
GMO順位チェッカーを使うときの心配事
はじめにGMO順位チェッカーの黒い評判がデータ 2 次利用。
WebサイトはさまざまなSEOツールを使って解析されているので、強アフィリエイターでもなければ気にしなくてもよさそうですが、心配な人は、GEO順位チェックツールの個人データ利用を拒否する方法から拒否っておきましょう。