中央観閲式2018に参加した日米の航空機43機
朝霞駐屯地をたくさんの航空機がお祝いの航過飛行をする。
申込みをすっかり忘れていたので撮影ポイントは、朝霞駐屯地からちょっと離れた荒川の土手。北戸田駅から歩いて向かったんだけど…。思っていたより遠かった!
土手には同じように中央観閲式の航過飛行をみるために集まったたくさんの人たちがスタンバイ。ギリで到着してしまったので周波数のスキャンが間に合わず。空を見上げてスタンバイしよう。
小雨が降り始めた11:30過ぎ。バタバタバタバタ ヘリコプターの飛来音が聞こえてきた。総勢43機の航空機を紹介していく。
陸上自衛隊
CH-47 チヌーク×3機
OH-6 ×3機
AH-1Sコブラ ×5機
UH-1 ×5機
UH-60JA ×5機
CH-47 チヌーク×5機
LR-2 ×2機
海上自衛隊
US-2 救難艇(9901)
P-3C 哨戒機(5095)
P-1 哨戒機(5506)
航空自衛隊
C-2 輸送機 ×2機(88-1208/68-1203)
美保基地からコメットが2機参加
F-2A ×3機
築城基地から飛来した第6飛行隊と第8飛行隊の混成チーム
F-15J ×1機(62-8867)、F-15DJ ×2機(22-8056/92-8095)
小松基地から第303飛行隊ファイティングドラゴンが3機
F-35A ×2機
三沢基地から最新鋭ステルス戦闘機 F-35A LightningⅡが初参加!
会場ではサービスのローアプローチが観れたんだろうなー。
米海兵隊
最後は、後ろから突然現れたMV-22B オスプレイが今年も参加。
静かな飛来音に気がつかないとこだった!
日米総勢43機。
これだけの性能が違った航空機たちが何十機も時間を合わせてピッタリと航過するスゴ技。
いろんな航空機を一度に見ることができた貴重な機会だった。