Macにもエクセルはあるとやっぱり便利
会社では Windows で、家では Macを使ってる。
「マイクロソフトのアプリ?Macにはいらねー」といっていたけれどやっぱり…
あると便利!
ネタをまとめるのはエクセルが最強!
ビジネスのたしなみとして関数やマクロのスキルがそこそこあるので活かさないともったいない。
そこでMacでのマイクロソフト オフィスの購入について調査してみた。
エクセルでご所望しているポイントは、ふたつ
- iMacとWindowsどちらにもインストールしたい。
- Excelだけでいい。
エクセルの種類
Amazonでどんなオフィスシリーズがあるか探してみた。
- Office 365 Solo(サブスクリプション) PC何台でも
- Microsoft Office Personal PC1台(永続版)
- Microsoft Office Home & Business Win10/mac対応 PC2台(永続版)
- Microsoft Office Personal Win PC2台(永続版)
- Microsoft Excel Win10/mac対応 PC2台(永続版)
やたらとあるけど難しいことはなくて大きく分けるとサブスクリプションと永続版のふたつ。
サブスクリプション
いつも最新版にアップデートできて、何台でもインストールできる。
使っても使わなくても定額払いなので、たくさんのデバイスで使っているヘビーユーザ、いつでも最新版の新しもの好きのユーザ向き。
1ヶ月約1,000円の価値があるユーザはすべての最新アプリが使えるサブスクリプション。
永続版
買ったらずっと使える。
ひとり2台までインストールして利用できるけどバージョンアップはできない。
Mac版のエクセルを購入した
使わなくてもお支払が続くサブスクリプションはちょっと悩ましい。
毎日使いまくっているならサブスクリプションでもいいんだけどMS Officeは家で毎日使うほどではないからもったいない。
さらに必要なのはエクセルだけ。
インストールするものWindows1台とMac1台の2台でいい。とすると…。
コレならWinとMacにそれぞれにインストールできるからぴったりの選択である。
トータル2台までならWin2台でもMac2台でもお好きなようにインストールOKだ。
こうと決めたらアマゾンで即購入。
購入手続きを進めるとダウンロード先とオンラインコードが発行されるので店に行ったり、宅急便の受取をすることなくエクセルを購入できた。
パッケージで購入すると、再インストールときに
「あれ?メディアどこいった?シリアルはいくつだっけ?」
ということがない。忘れん坊のオレたちは、オンラインコード版がオススメだ。
iMacにエクセルをインストール
早速、インストール。
だいぶ以前のエクセルは、遅かったりフリーズしたり散々な有様だったけど
最近のMac版エクセルはめっちゃ快適!
WindowsのFileSystemObjecを使ったマクロなどWindowsに依存するところは動かないけど標準的なマクロは滞りなく動作してくれる。
エクセルを導入したいけどMac版はちょっと心配だよなー、動くのかよ…。って思ってるひとも安心せよ
Mac版エクセルは、満足できる仕上がりになっていた。
動作のもっさり感も改善されていてMacでも十分使えるアプリになってくれた。
Windowsでコーディングしたマクロもバッチリ動く。
いろんなことがすげー楽になった!
ちなみにオレが使っているiMacは、iMac 5K 2017 macOS Big Sur 11.3.
実に快適である。
最近、活躍しているのがフォトストックのタグ付け作業。
エクセルによく使うタグをまとめておいてマクロで選択するようにしたら超便利!
ストックフォトのタグ付け専用、 おしゃれエクセル「タグ製造機」の取扱説明書