ソニーのデジタルビデオカメラ「FDR-AX55」を購入
SONY HDR-CX390からのステップアップ。
肝心なときにシャッターが開かなくなったりと致命的な故障が出始めてきたので買い換えを検討して数ヶ月。買うなら4Kビデオカメラ!と新機種を待ってた。
ビデオカメラは発売のサイクルが2年程度でFDR-AX55が発売されたのが2016年だから2018年に新発売されるはず!?
そして、先日発売された待望の最新機種「FDR-AX60」
なんとハード的なスペック据え置き。つまり2年前のFDR-AX55のまま。
新しい機能がBGM付のショートムービーに仕上げてくれる「新・ハイライトムービーメーカー」機能だと?
まったく魅力を感じない…。
もちろん改善はしてあるだろうけどスペックが同じなら値段の下がっているFDR-AX55が断然お得!
在庫のあるうちに購入。買ったポイントで装備品をお買い物。
傷つく前にレンズ保護フィルターを購入
ビデオカメラのレンズには、シャッターがあって未使用時には傷つけないようになってるけど使っているうちにレンズを汚したり、ぶつけたりするのが心配。レンズを汚れ・衝撃から保護フィルターでガードしよう!
購入したのは、Kenko レンズフィルター PRO1D プロテクター
以前に派手にコケてぶつけたときに、己は粉々に砕けててもレンズを守ってくれたKenkoの保護フィルター。それから絶対的な信頼をよせているのだ。
保護フィルターによって面反射率やコーティングなどの特性がある。
ほとんど屋内でしかとらないのに撥水・防汚コーティングを買うものもったいない。
4K画質で空気感までお伝えしたいハイクリエイターがノーマルフィルターでは力不足。
キミの使うシーンにあったいい感じの保護フィルターを選んでくれ。
面反射率
反射が低い方が画質に影響を与えなくて高品質。
0.5%が普通、0.3%以下が優秀という感じだけどコンマ数パーセントの違いは、オレにはワカンナイ。
撥水・防汚コーティング
フィルター面に水をはじき、汚れが付きにくいコーティングした保護フィルター。
土埃のグランドや水が跳ねるなどハードな撮影環境が多いなら積極的に選んでみて。
4K・8K対応(超高解像度対応設計)
フィルターガラスを優しく抑えて平面性を高くすることで4K・8Kの超高解像度に対応してるようだ。
4Kビデオカメラだからといって 4K対応フィルタじゃくてもいい。
シーン別おすすめレンズフィルター
手軽に手厚くお守りしたい。そんなあなたには
雨のときは撮らないし汚れや指紋は拭き取ればいい。
そんなキミにはコストパフォーマンスの高い PRO1D がおすすめ。オレご愛用。
砂埃や雨天でもガシガシ撮影するアクティブなキミには
防塵・防滴仕様のJVC Everio RならLotus プロテクターで埃と水滴からガード。防塵防滴だと雨の日でもレンズを上に向けてヒコーキを撮影するならそんなときでも水滴を弾いてくれる防塵・防滴仕様が頼もしい!
妥協はしない。空気感までお伝えしたいカメラマンには
Kankoの誇る最高画質の新世代プロテクター
4K・8Kに対応したなんだかすごそうなプロテクター。こだわりのクリエイター、カメラマンの保護フィルター。オレのレベルにはもったいない!?
Kenkoを紹介したけど保護フィルターはマルミ光学、HAKUBAのラインナップもある。
値段の差、機能の差を比べてきみのベストを選んでほしい。
レンズ保護フィルターを購入するときの確認ポイント
フィルター径はあってる?
装着する保護フィルターの径は必ず確認!
間違えるとせっかく買っても取り付けられない。
マイ・ビデオカメラのフィルタ径を確認してから購入な!
主な4Kデジタルビデオカメラのフィルタ径
・SONY FDR-AX40/FDR-AX45/FDR-AX55/FDR-AX60 → 55mm
・Panasonic HC-VX985M/HC-WX995M → 49mm
・JVC Everio R GZ-R400/GZ-RX670 → 46mm/37mm
薄枠タイプだよね?
忘れちゃいけないの薄枠かどうか?
薄くないと広角で撮影したときにケラレちゃう(端っこが陰で黒くなる。)可能性がある。
紹介した保護フィルターは、全部薄型だけど、お店で安い保護フィルターを見つけたときは薄枠かどうか確認して。