「空軍参謀長等招へい行事」曇天の空自商品展覧会
空自は創設60周年記念行事の一環として入間基地における「空軍参謀長等招へい行事」(Air Chiefs' Dialogue in Japan)を実施しました。
国際航空宇宙展2016の開催に併せて空軍参謀長等を招へいして自衛隊の持つ高度な技術力を各国の空軍参謀長にアピールするために行われました。
空自商品展覧会
撮影ポイントは入曽多目的公園
入間基地の飛行コースの真下にあるポイント。
真下すぎではあるけど人気の病院脇のポイントには脚立がずらーーっと並んでいて殺伐としてるのにくらべりとゆったり撮れる。
入曽多目的公園に到着したと同時にCH-47Jチヌークがバタバタ。
すぐに救難ヘリUH-60Jロクマル。
飛行点検隊のYS-11
救難捜索機U-125A
多用途支援機U-4
本日は、エアバンドが修理中で丸腰。
様子がわかんないけどバンバン飛んでくるから今が航空機の飛行時間なのかも。
入間基地といえばC-1輸送機。3機が編隊を組んで航過していく。
同じくT-4も3機で航過していく。
百里基地からリモートで参加のF-4。
ドン曇りの空と真上過ぎてRFなのかも判別できず。
F-15Jの編隊飛行。
さっきのC-1が戻ってきた。コンパットピッチで着陸態勢。
埼玉県警察のさきたま(JA310A)
T-4がベタ低くテイクオフ!
なんかどデカイ機体が向かってくるぞ。お!XC-2!
国産の次世代輸送機は、海外の空軍参謀長へのアピールにもってこい。
巨体なのになかなかの機動性。
これから航空祭とかで展示飛行していくのが楽しみだ。
さっき離陸したT-4が寄り添ってきた。岐阜基地のチェイス機だったんだ。
さすがテストパイロット。キレッキレな離陸も納得。
最新鋭の機体の後に大ベテランの国産プロペラ機YS-11。
真っ黒写真ばかりだけど入間基地に揃った空自の航空機たちを一同に眺められて得した気分になりました。