令和初の国賓、トランプ大統領とメラニア夫人が来日
令和初の国賓として来日したアメリカ合衆国のトランプ大統領とメラニア夫人
滞在した三泊四日の動向をメモしておく。
─── May 25 Active ───
01:00 | エアフォース・ワン(VC-25A 92-900) 離陸 | アンドルーズ空軍基地 |
08:35 | エアフォース・ワン、給油 | エルメンドルフ空軍基地 |
16:58 | トランプ大統領、メラニア夫人が日本に到着 | 羽田空港 RWY23 |
17:25 | 羽田空港を出発 | ビースト2台目 |
17:45 | アメリカ大使館に到着 | |
17:55 | 日本のビジネスリーダーとレセプション | アメリカ大使館 |
19:00 | アメリカ大使館出発 | アメリカ大使館 |
19:10 | 宿泊先に到着 | パレスホテル |
─ Air Traffic Control ─
エア・フォースワンがアプローチするときは特別な航空管制になった。
羽田空港の周辺を飛んでいるヒコーキの機の様子が変わってくる。
フライトレーダーを見ると、いつもはD滑走路(RWY23)に誘導されるAIR DOなどの北海道便もB滑走路(RWY22)に回され始めた。
羽田空港の周辺を飛んでいるヒコーキの機の様子が変わってくる。
フライトレーダーを見ると、いつもはD滑走路(RWY23)に誘導されるAIR DOなどの北海道便もB滑走路(RWY22)に回され始めた。
到着機はB滑走路、出発機はA滑走路に誘導されてC・D滑走路はエアフォースワンの貸切に。
──── Airband ────
航空無線は普段と違うVIPな航空無線が楽しい。
エア・フォースワンは、羽田アプローチ(119.4Mhz)にコンタクト。コールサインは、もちろん AirForce One。
ILS Z RWY23リクエストでD滑走路にアプローチ。タワー管制に引き継ぐとき女性管制官が敬意を込めてグッデー・サーとご挨拶。
エア・フォースワンは、羽田アプローチ(119.4Mhz)にコンタクト。コールサインは、もちろん AirForce One。
ILS Z RWY23リクエストでD滑走路にアプローチ。タワー管制に引き継ぐとき女性管制官が敬意を込めてグッデー・サーとご挨拶。
グランド管制官も Welcome to Japan! でお出迎え
さらにオールステーションの皆様にご協力感謝のサンキュー・コーポレーション。羽田管制官も粋である。
─ ADS-B ─
エア・フォースワンはフライトレーダーには表示されない。
軍用機が映るいくつかのADS-Bサイトでも一時的に、表示されたけどかなり羽田に近づいてきたころだった。エクセル管制塔もエアフォースワンのシグナルを捕捉したけど位置は不明。
軍用機が映るいくつかのADS-Bサイトでも一時的に、表示されたけどかなり羽田に近づいてきたころだった。エクセル管制塔もエアフォースワンのシグナルを捕捉したけど位置は不明。
随行機のSAMも映らなかったしエアフォース・ワンのルートを把握するのは厳しかった。
─ Photograph ─
エアフォースワンを浮島で撮影。
カメラマンは結構多かったけど、航空無線・デカレンズ率はそれほど高くなくガチ勢より「エアフォース・ワンを見に来ました!」的なひとが多いかった印象。マスコミは見かけたのはNHKだけ。
カメラマンは結構多かったけど、航空無線・デカレンズ率はそれほど高くなくガチ勢より「エアフォース・ワンを見に来ました!」的なひとが多いかった印象。マスコミは見かけたのはNHKだけ。
ランディングポイントはやや遠い。
エアフォースワンのド正面
桟橋を渡す姿もカッコイイ!中には、トランプ大統領とメラニア夫人。
お供のC-32も続けて着陸。
─ Melania san Dress ─
ファンションサイト、FASIONSNAP.COMがメラニア夫人の着用ブランドを調査してくれてた。今日のドレスは、カルバン クライン(CALVIN KLEN)の「Postcard-print silk shirtdress」、ハイヒールはルブダンの「Agneska」。おしゃれなファーストレディー。
