セントレアでヒコーキ撮影、レア機!?のボーイング732と初遭遇
中部国際空港セントレア(http://www.centrair.jp)。で朝から展望デッキで飛行機を撮影してきました。
セントレア、朝一の駐機場
セントレア名物、朝一の駐機場。
国内線地区には、JAL、ANA、SKYなど日本のエアラインのヒコーキがずらりと並びます。
貨物地区には、いろんなボンバルディア DHC が整然と並んでいます。
JTAの特別塗装機 ジンベエジェット(JA8939)
日本トランスオーシャン航空(JTA)の特別塗装機、ジンベエジェット(JA8939)がプッシュバック。
滑走路に向けてタキシング。機体全体をじっくり見れるからうれしー。
空いたスポットには、さっそく仲間のSWALジェット(JA8999)がやってきました。
手前からの離陸滑走なのでなかなか飛び上がらない。
めっちゃ向こうで飛び上がって後ろ姿。
セントレアの背景
セントレアは背景がまるごと海。
タンカーや工場群がバックを飾る独特な写真が撮れます。
シンガポール航空のA333
シンガポール航空のA333がやってきた。
大型機が飛来するとカメラマンが一斉に盛り上がるのはどこの空港も一緒。
さっき着陸したシンガポール航空が近くにやってきた。
エアバスのスマートで大きな翼をしたA333はそばに来ると画角に収まらない。
ANAウイングスのエコボン
エコロジーの「エコ」とフランス語で「良い旅を!(ボン・ヴォヤージュ)」から名付けられたエコボン。ANAでは唯一のグリーンカラー。
SWALジェット(JA8999)
朝は賑わってた貨物地区のボンバルディアも飛び立ちまくって閑散としてる。
その前をSWALジェット(JA8999)がタキシング。
セントレアの背景が海の構図がすっきりとしていて絵になる。
SWALもなかなか飛ばずに後ろ姿。
国内ではかなりのレア機!? ボーイング 737-200
なんか可愛いヒコーキが歩いてきた。
ボーイング737-200は 1980年代に生産された737初のシリーズ。
ずんぐりとした機体は早めに離陸していい感じ!羽田空港に向けてテイクオフ。
エンジンがすごく細くてカッコいい!しかもなかなかの爆音〜。
帰ってから調べると結構なレア機。国内で運航しているエアラインはなくて見ることも稀。
偶然、撮れてよかった!
その他の航空機
タイガーエア、トラ柄が目立ってる。
ユナイテッド航空のB737、最新鋭の三日月のウイングレット。
ベトナム航空のA321、ハノイ線とホーチミン線を運航中。
フィンエアー、マリメッコ塗装を期待していたけどノーマルかー。残念!
セントレア飛行訓練
ANAのB777がぐるぐるとタッチアンドゴーを繰り返し。
セントレアは、航空会社等のパイロットの養成のための訓練飛行を実施する空港でもあります。
民間機の訓練を見学できるのは貴重。雪山バックでステキな写真。
もちろん運航を妨げないように訓練しています。通常便が進入してくるときはホールド。
いつ訓練日時は セントレア飛行訓練情報のページで確認することができます
フライトレーダーでみるとぐるぐる回っています。
タッチ&ゴーはパイロットの操縦技術に必要な要素。安全な運航のためにパイロットは技量維持のために日々、訓練しているのです。
エティハド航空 アブダビグランプリ塗装機(A6-EYS)
お待ちかねのエティハド!
ブダビグランプリ塗装機(A6-EYS)が飛んできた。
遠くからだとよく見えないけど何か文字が書いてありそうです。
F-1アブダビグランプリの宣伝!
中東っぽいゴージャス感溢れる機体。向こうには動かざることアントノフ。
今がチャーンス!カメラマンが一斉に駆け寄ります。エティハド航空とフィリピンエアの2ショット。
まとめ
セントレアはトラフィックがそんなに多くないからエアバンドをいい感じで聞き取れた。
聴き始めたばかりのエアバンドの練習になりました。
タワーが話してるよりめっちゃ忙しそうだったのがJAL名古屋。
あちこちからジャルナゴヤ、ジャルナゴヤのコール!荷物を機体に積み込む手配はとても大変そうでした。